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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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新しいKorkeaの設計も、そろそろ・・・

korkea設計


デュアル・バックロードホーンのKorkeaを作ってから、もう1年も経ってしまいました。
途中で、穴開きバックロードホーンの方に興味が移ってしまい、
設計も製作も簡単ということもあり、そればっかりやっていましたからねぇ・・・

ホームページの方のKorkeaの製作記事の最後の方に、
Korkeaの改善策を書いていますが、多分あれは正しくありません。
おそらく、最初の設計でそれほど問題はないと思います。

と言うのは、Korkeaを聴いていると、
シングルバックロードホーンのように、ホーンロードが強く掛かる帯域と
そうでない帯域との音色の違いと言うものが感じられず、
特に、男性ボーカルなどを聴くと、シングルバックロードでは
あー、ホーンが鳴っているなぁという帯域があるのに対して、
Korkeaではそれを感じません。

これは、ロングホーンで負荷のかからない帯域に、
ショートホーンで負荷をかけるという設計が上手く機能していることで、
帯域による音色の違いというものが発生しないからだろうと思います。

改善策のように、ホーンの長さの比率を変えると、
負荷のかかる帯域も変わるので、この癖の無さも失われるかもしれません。
おそらく、位相を考慮した設計より、負荷のかかる帯域を考慮した設計の方が、
帯域による音色の違いと言う点では、より自然な音が得られるはずです。
位相については、設置条件で違いが大きすぎるので、
設計段階で位相のことを考えても、それほど意味がないかもしれません。

試作品なので、改善すべき点があるのは当然ですが、
このkorkeaは根本的な音の良さがあります。
刺々しさが無いのに、解像度が高く、きめが細かく、
音がエレガントで、優しさや暖かさがあるのに、音がクリアーです。
低域で広く薄くホーンロードが掛かるためか、中域との音色の違いが感じられず、
二つのホーンがある程度独立した動作ができるためか、
シングルバックロードに比べると、低域の解像度に余裕を感じさせます。

今、Korkeaの設計図を見てみると、
我ながら良く考えられているなぁという感じで、それほど変更する点も無いのですが、
とりあえず、新しいKorkeaの設計も、ぼちぼち始めようかと思います。

しかし、8cm版を作ってみて、上手く行けば10cm版を作るか、
それとも、最初から10cm版を作るか、どうしようかな・・・
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Korkea | 11:06:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
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