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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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Torvi-S10の試聴

torvi-s10試聴


Torvi-S10 の部材の接着も終わったので、
裏板を自作のバイスで固定して試聴しています。

なかなか良い感じです。
ほとんど、癖らしい癖を感じさせない、素直で自然な再生音です。
バスレフより癖が無いような感じです。
裏板を接着すると、また音が変わってくると思いますが。

10cmドライバーは8cmドライバーよりfsが低いので、
小音量で聴くときは、中低域がTorvi-S08に比べると薄くなりますが、
100Hz以下のエネルギー感は、Torvi-S10の方があります。

しかし、中音量くらいになると、
しっかりホーンロードが掛かり、中低域・低域共に厚みがまして
どっしりとした音になり、ブルルンと来る低音感が心地よいです。
ローエンドは40Hz辺りまでしっかりと伸びています。

小音量での再生では8cmの方が音に厚みがあるので、
深夜に聴く時には8cmの方がよいかもしれませんね。

しかし、音の実在感や、ボーカルの肉声感は、
やはり10cmドライバーの方が上ですし、
fレンジもダイナミックレンジも10cmの方が広いです。

ドライバーは、TangBandのW4-930SGを使って試聴していますが、
このドライバーは、ややクールでハイ上がりな感じですが、
低域から高域まで音色の不自然さが無く、
磁気回路にネオジム磁石を使っているためか、
クリアーで歪感の少ない、クオリティーの高い音で、
フェライト磁石を使ったドライバーとは、
聴感的に音の品質が違うような印象を受けます。
振動系の質量も3gと軽く能率も89dBと高めなので、
バックロードホーンに使っても全く違和感はありません。
ダイナミックレンジも広いほうだと感じます。

FostexのFF105WKでも聴いてみましたが、
こちらはエージング不足で、高域が硬くてザラっぽく、
音に潤いが無くイマイチでした。
しかし、f特的には適合する感じなので、
エージングが進めば、よい感じになると思います。

同じく、FostexのFE103Enでも聴いて見ましたが、
やはり、TangBandに比べると、少し低域が寂しい感じになります。
しかし、張りがあり、解像度の高い中域は素晴らしく、
いつか、Fostexを象徴する、このフルレンジに適合する
バックロードホーンを作りたいと思います。

そして、ついでにDaito voiceのDS-100Fも試してみましたが、
意外にもこれがなかなか良くて、このエンクロージャーには合うようです。
fsが高いのでローエンドは伸びませんが、中低域に厚みがあります。
ハイエンドも16kHz位までしか伸びませんが、高域の質自体は悪くありません。
何より、中域のクオリティーが高く、音色もナチュラルで、
これが千数百円ならお買い得かなぁと思います。
見た目はチープですが、実力はなかなかのもので、
fレンジは狭いですが、音は他のドライバーに負けていません。
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Torvi-S10 | 13:55:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
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