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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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Torvi-F08試聴中

Torvi-F08試聴


Torvi-F08 の側板を仮留めして試聴しています。

うーん、これは なかなか上手く行ったかもしれませんねぇ。
聴いていて気になるところが無い感じです。
バランスが良くて、意外にもエレガントな音です。

一番気になる所が、FF85WKの高域のキャラクターと言う・・・
でも、このFF85WKは、毎日鳴らしこんで、
なかなか良い感じになってきました。
ボーカルの子音が「シュィン」と、金属的に響くことがあるので、
そこが改善すれば、このリーズナブルで小さなフルレンジドライバーは、
何も言うことのない素晴らしい音質だと思います。

下のグラフはTorvi-F08の周波数特性です。
測定に使用したドライバーは、Fostex FF85WKです。

Torvi-F08_f特

170Hzに、少しディップが出来ていますが、
多分これは部屋の定在波の影響だと思います。
リスニングポイントでは、ここはフラットに(むしろ厚みをもって)再生されています。
130Hzはグラフの通り、リスニングポイントでも少し薄い感じです。

高域は部屋の影響が少ないようですが、
低域は、測定するたびに特性が違うので嫌になってしまいます。

Torvi-F08の聴感的な印象のほうですが、
とてもバランスが良くナチュラルな音だと思います。

開口部ダンプの影響か、低音の波形のエッジが少し丸くなっているような感じで、
あまりバックロードホーンという感じがしません。
低音の、バリバリ、ゴリゴリしたバックロード特有の感じが少なく、
ドライバーの音と音色的な違和感が無く自然に繋がっている感じです。
言われなければ、バックロードだと分からないかもしれません。

そして、ボーカルが妙にエレガントで良い感じです。
前面開口なので、もっと濁るかと思っていましたが、
L字型の空気室が上手く行ったのか、開口部ダンプの効果か分かりませんが、
このスピーカーのボーカルは、とても品が良く自然だと思います。

吸音材は、まだ一切入れてないのに、すでに音がまとまっているので、
このままでも良いのかなぁという感じです。
開口部ダンプの効果で、中高音の漏れが抑えられ、
音の濁りが少なくなっているのかもしれません。

音の好みは、人によって千差万別ですが、
この音は、Korvaの理想とする音にかなり近い感じです。
なんか、良い感じです。
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Torvi-F08 | 11:37:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
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