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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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8cm標準バスレフ・エンクロージャー調整中
下の画像は調整中の8cm標準バスレフ・エンクロージャーです。

laulu1


ドライバーは、TangBandの W3-593SG です。

このドライバーのボーカルは、なかなか良いです。
音に適度な線の太さと厚みがあり、心地よい肉声感があります。
高音も、鮮烈な解像度などは期待できませんが、
耳につきやすい喧しい帯域が強く出ないせいか、
シンバルが「ジャーン」ではなく「シャァァーン」と鳴り、
スーッと伸びる品の良い高音だと感じます。

まだ内部をいじっているので、側板は仮止です。
底板の響きも聴きたいので、角材で浮かしています。

このエンクロージャーは、いじらなくても特に問題が無いようですが、
大き目の音量で鳴らしたときに、エンクロージャーに触ると、
底板と側板に少し振動を感じたので、制振材を貼りました。

制振材


この制振材は、ブチルゴムとコルクの2層構造になっています。
違う材質を組み合わせることで、内部損失を大きくして、
素早く振動を減衰させるという考えです。

この制振材を底板と側板の片側に張りました。
この時点で、エンクロージャーの響きが少なくなりましたが、
音のクオリティーが上がったというより、
少々 温かみや優しさが、減少したようにも感じます。
しかし、デッド過ぎる感じはしないので、これはこれで良しとしましょう。

フロント・バッフルは、特に振動を感じなかったのですが、
念のために制振材を貼ってみると、高音がクリアーになりました。
少し硬い感じも出てきましたが、高音のクオリティーとしては、
貼った方が透明感があり、良い感じではあります。

(高音は振幅が小さいので、指には板の振動が感じられなくても、
耳には、ちゃんと聴こえており、制振材でバッフルの振動が抑えられたことで、
高音の雑味が減ったということでしょう。)

制振材は、これ以上貼ると、響きが少なくなりすぎて寂しい感じになると思うので、
振動対策は、ここまでにして、後は吸音材の調整をしたいと思います。

P.S.
先日の、バックロードホーンのディップの解決方法は、
ホームページのコラムNo.13にアップしましたので、
興味のある方はご覧ください。
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Laulu-08 | 16:04:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
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