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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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多重共鳴管スピーカー
久しぶりに、妄想スピーカーのお話です。

多重共鳴管スピーカーは、
既にオオサワ氏が開発していますが、
この多重共鳴管は、オオサワ氏の物とは、
共鳴管の駆動方法が違う物となります。

多重共鳴管


オオサワ氏の多重共鳴管は、
空気室とダクトを介して、複数の共鳴管を駆動しますが、
この多重共鳴管は、
複数の共鳴管を、直接 駆動するタイプで、
なおかつ、共鳴管の長さの 1/3 の部分を駆動することで、
奇数倍の共鳴を抑制して、癖の少ない再生音を狙ったものです。

多重共鳴管ではない、
一般的な共鳴管スピーカーのメリットの一つとして、
背圧の小ささから来る、ダイナミック・レンジの広さがありますが、
再生音に変な癖が出やすいというデメリットもあります。

共鳴管を長くすると、共鳴周波数が下がることから、
再生音の癖を少なくすることができますが、
そうすると、今度は低域が ダラ下がりになって、
薄っぺらな音になりがちです。

この多重共鳴管は、
共鳴管スピーカーのメリットである、
ダイナミック・レンジの広さを保ったまま、
共鳴管スピーカーのデメリットを解消し、
厚みのある低域と、癖の少ない再生音を期待しています。

そもそも、このような多重共鳴管が、
原理的に動作可能なのかどうかは不明ですが、
直感的には、なんとなく上手く行きそうな気もします。

この多重共鳴管が上手く機能しない場合でも、
一般的な後面開放型や、平面バッフルなどよりは、
低域が豊かにはなるだろうとは思います。

製作は比較的 容易で、
失敗しても心理的ダメージが少なそうなので、
そのうち、実験してみるかもしれません。
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妄想スピーカー | 14:54:30 | トラックバック(0) | コメント(4)
コメント
以前にも同様のことを言ったかもしれないですが、
バックロードホーンは、ドライバー背面の低音をラッパで有効に増強する。
しかし共鳴管は、ある周波数の音域に共鳴して、それを増強する。
という考えでいいのでしょうか。
そうなら管は複数あるほうがいいとなります。
この図を見ていると、音道を折り曲げるたびに音道の幅を広げていけば、
長岡式のバックロードホーンになると思いました。
開口部が上下にあるので、天と地を揺るがすサウンドが出そうです。(笑)

昔、BOSEの「キャノン砲」という武骨な低音スピーカーがあり、
バズーカ砲みたいでしたが、スペクタクル映画を観る際には良さそうでした。
38cmとか40cmの重い大口径ウーハーより、
小さなドライバーのほうが反応がいいという利点があるのでしょう。

時々クルマで信号待ちをしているときに、隣に大音量のうるさい車が来て、
ドスンドスンと地面が揺れているように感じる場合がありますが、
ああいう低音は質がかなり悪そうで、聴いていて頭が痛くならないのかと
思いますが、BLH式や共鳴管式は、そういう音質とはだいぶ違いそうですね。
2017-08-20 日 14:35:28 | URL | ☆バーソ☆ [編集]
バーソさん、コメントありがとうございます^^

共鳴管は、長さによって、共鳴周波数が決まりますが、
スピーカーの場合は、強制的に駆動するので、
その共鳴周波数を中心として、ある程度の範囲で共鳴します。

8cmフルレンジだと、ローエンドは、50Hz辺りまで出れば十分なので、
50Hz-100Hz辺りの1オクターブ程度、
エンクロージャーで補助できれば、
纏まりの良いシステムになるかなと思います。
50Hz以下もあるに越したことはないのですが、
30Hz以下まで出るサブウーファーを使っても、
音楽を聴く楽しさは、大して変わらないような気がするので、
小口径フルレンジ1発で済むなら、それで良い様な気もします。
映画なんかだと、サブウーファーは結構よい感じですが。

BOSEのキャノンといえば、実際に聴いた事はありませんが、
随分 昔、TVで、スペースシャトルの発射音をスタジオで再現するという企画で、
爆音を立てているのを見たことがあります。
ルックス的にも面白いですが、BOSEは、他のメーカーが作らないような、
自作マニアが作るようなものを作る、面白いメーカーですね。
2017-08-21 月 12:54:44 | URL | Korva [編集]
Korvaさん 大変ご無沙汰しておりますがお元気ですか

多重共鳴管の話、覚えていていただきうれしいです

私の多重共鳴管は今年で5作目を迎えましたが、基本的設計概念は試作プロトタイプを踏襲する形で大きくは変わっておりません
でも今回のアイデア拝見し、2本のパイプを駆動しつつスタートから長さ1/3に同時にユニットを配置するユニークな構造、大変興味深いです

ポートで分配する場合は1本ずつ、一方を塞いでチェックできますが、試作段階ではフタを閉じる前に一工夫必要かもしれませんね
2本のパイプの共振周波数の配置と音量のバランスがとれればうまくいきそうに見えます
8分の1波長の2倍音は考慮されてないのでしょうか短管はターン少ないのであまり出ないかもですね でも現実何が起こるか分かりません

続編楽しみにしております
2017-08-26 土 00:37:44 | URL | おおさわ [編集]
おおさわさん、ご訪問とコメントありがとうございます^^

アイデアは割りと思いついても、
実際には作らない人が多いような気がしますが、
私は変なことを実験してみたい性質なので、
これも多分 作るだろうと思います。

ボーカル帯域に癖が乗るのが嫌なので、
1/3の位置を駆動することを考えましたが、
果たして、どうなることでしょうか・・・ ^^;

パイプを1本ずつチェックするには、
ユニットの裏側と片方のパイプを
スポンジなどで塞いだりすると良いかもしれません。

今、妻がすべり症という病気で、あまり動けないので、
家事などが忙しく、あまり時間がないので、
作るのは何時になるかは分りませんが、
あまり期待せずに待っていてくださればと思います。
2017-08-27 日 10:48:32 | URL | Korva [編集]
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