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Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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今年4回目の風邪
風邪をひいてしまいました。
これで、今年に入ってから、もう、4回目です。
夏風邪は2回ひきましたが、夏風邪を2回ひくというのも、
ちょっと珍しいことかもしれません。

どういうわけか、Korva は最近まで、
自分は体が丈夫な人間だという、思い込みがありました。
冷静に客観的に、自分の人生を振り返ると、
どう考えても、体が弱いという結論にしかならないのに、
不思議なことです。

子供の頃は、運動神経が良くて、
スポーツが得意だったりしたので、
そう思える根拠も、無くはないのですが、
運動神経の良さと、体の丈夫さは、
また別の問題ですね。

子供の頃の方が、今より風邪をひきやすくて、
1年間の半分くらいは、風邪をひいた状態でした。
しかし、自分は丈夫だという自己イメージがあったので、
ゲホゲホ言いながら、元気一杯に走り回って、
かえって病状を悪化させていました。

夜中に、息をつく暇もないほど、咳をしていると、
「お前が咳をしていると、内臓が飛び出してきそうだな」
なんて、父が笑いながら言っていたのを思い出します。

今、当時の自分の心理を分析すると、
なぜ、自分は体が強いと思っていたのかは、大体 察しがつきますが、
事実に反することでも、そう思っている方が心理的に楽な場合は、
人間は自然と、そう思うようになるようです。

事実に基づく認識と、願望に基づく認識とがあるとすると、
そのどちらを持つのかは、
どちらを持ったほうが「心理的な抵抗」が少なくなるかよって、
自然に決まってしまうのだと思います。

そして、事実に反する信念を持つことで、
そのときの状況を上手く切り抜けられる場合も、
無くはないのだとすれば、そういう、事実に反する信念にも、
一定の役割があるのかもしれないとも思います。

また、事実に耐える心の強さを持たない人もいるので、
事実に基づかない認識に対する需要も、
無くなることはないのだと思います。

醜い事実と、美しい嘘があれば、
どうしても、美しい嘘が愛されてしまうのは、
心情的には理解できます。

人の認識も、最初から完全な状態と言うのはありえないので、
とりあえずの応急処置的な認識というのも、あるのかもしれませんし、
究極的には、あらゆる認識は、過渡的かつ不完全なものだと、
言えるかもしれませんね。

もっとも、その美しい嘘が、自分にとって有用だとしても、
それを自分以外の人に受け入れさせようとしてはいけませんが・・・
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未分類 | 13:21:08 | トラックバック(0) | コメント(20)
コメント
こんばんは^^
今年4回目の風邪をひかれたのですね。

風邪をよくひく人は、大きな病気になりにくいと
聞いたことがあります。

風邪というのは、一種の身体の調整という
考え方があるみたいです。

どうかあたたかくして、
お大事になさって下さいね。



私は、恥ずかしながら・・・
ひどい現実よりも美しいウソの方を
愛してしまうと思います( ^ω^; )

2016-11-24 木 02:55:01 | URL | 坊主おじさん [編集]
坊主おじさん、コメントありがとうございます^^

そうですね。
小病を繰り返すと大病にならないという話がありますね。
風邪で熱が出ると、がん細胞が無くなるという話もありますし、
病気にも何かの役割があるのでしょうね。

考えてみると、20代後半以外は、
いつも何かしらの不調を抱えていましたが、
理由もなくそうなっているのではないというのは、
なんとなく感じます。

美しい嘘が、人の心を生かすこともあるのかもしれませんし、
一時的に活用するだけなら、それもありかなと思います。
人は希望がないと生きられないと言いますが、
希望も実現するまでは嘘だとも言えますし・・・
2016-11-24 木 13:04:55 | URL | Korva [編集]
風邪を引きやすくなりましたか。
体調は、とにかく体を暖めるのが良いようですよ。
それにしても風邪の話から哲学的な話になるのもKorvaさんらしいですね。

私は、以前はほぼ一年中風邪を引いて、咳をゴホンゴホンしてましたが、
年中休みなしの忙しい生活をしなくなったら、ほとんど治りました。
ですが、最近はかすかに寒いなと感じたら、すぐ風邪気味に転じます。
これは、どうも歳のせいのようです。

> 事実に反することでも、そう思っている方が心理的に楽な場合は、
> 人間は自然と、そう思うようになるようです。
心理的に楽になるようにすることってありますね。
私はだいぶ以前は、事態は良くないと考えておくことが多かったと思います。
最悪の事態を予期していれば、実際に起きる出来事は大抵それより軽いので、
問題が起きたときに、受けるショックが少ないだろうと考えていたからです。

ところが、この考え方は良くないと気づきました。
なぜなら最悪の事態を予期しているので、起きる前から精神が落ち込みます。
意識が悪い方向に行っているので、悪い状況を引き寄せる結果になりかねません。
意識が引き寄せる「引き寄せの法則」です。

醜い事実と美しい嘘があれば、そうですね、
今なら、事実は変えられませんが、なるべく事実の醜さは考えないようにして、
そしてなるべく美しい嘘という“良い変化”が起きることを希望するでしょうか。

これは楽天的志向と言うのでしょうが、精神的には良い対処法だと思っています。
とは言うものの、生来の“気に病む”臆病な性格はなかなか直りませんが。
でも、とりあえずの応急処置は、気分が明るくなるものを選びたいですね。
2016-11-24 木 19:52:10 | URL | ☆バーソ☆ [編集]
ご自愛ください
Korkeaをお頼みした"LE8T"です。インフルエンザも流行っているそうです。どうぞご自愛ください。地震も発生したり、大雪は降る等、何か天変地異の前触れのように感じてしまいます。
2016-11-24 木 21:21:10 | URL | LE8T [編集]
バーソさん、コメントありがとうございます^^

体を温めると、免疫力が上がって良いようですね。
バーソさんも、あまり丈夫ではないようなので、
お互い健康には気をつけたいですね。

以前は、寝たきりになるほど具合が悪くても、
なぜそうなったのかも判らないほど、無感覚・無神経でしたが、
いくら無感覚・無神経になっても、現象として動けなくなるので、
人間は、無制限には自分を酷使できないようですね。

私も、結構、最悪なことを想定して、
精神的に疲れてしまうことが、以前はよくありました。
引き寄せの法則を意識して止めたわけではないですが、
最悪のことは、めったに起きないという経験則と、
実際に起きてもないことで落ち込むのも、
馬鹿馬鹿しいということから、最悪のことを想定しなくなって、
精神的にはずいぶん楽になりました。

引き寄せの法則と言うのは証明不可能ですが、
思っていることと実際に起きることが
シンクロするということがよくあるので、
自分の経験からは、そういうことはありそうだなとは思います。
それを思っているから、それが起きるのか、
それが起きると予感しているから、
それを思うようになるのかは判りませんが・・・
両方のパターンがあるかもしれません。
2016-11-25 金 10:03:49 | URL | Korva [編集]
LE8Tさま、コメントありがとうございます^^

ご注文の品は、3,4日遅れるかもしれませんが、順調に製作しております。

関東で、この時期の雪は珍しいですね。
温暖化ではなく、寒冷化に向かっていると言う人もいますが、
どうなんでしょうね・・・

この前の地震は結構揺れたので、
背の高いスピーカーが倒れたりするとまずいなと思いましたが、
幸い、全て無事でした^^
2016-11-25 金 10:10:50 | URL | Korva [編集]
しばらく更新がないのでどうしてるのか気がかりでしたが、
今年4回目の風邪を引いちゃったんですねー。
人間にはセルフイメージと実像がありますが、人間は得てして自分から
見えない実像よりもセルフイメージを実像と思いがちですよね。

こないだは都内ではまだ11月なのに雪が降るなど急に冷え込んでますが、
茨城県も寒いんでしょうか。
寒いときは生姜湯飲むといいですよ。身体温めてお大事になさってください。
2016-11-25 金 16:45:36 | URL | ponch [編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016-11-25 金 23:08:02 | | [編集]
ponchさん、コメントありがとうございます^^

茨城も寒いですよ~
特に最近は、真冬の寒さなので、
ponchさんも風邪などひかぬよう、ご自愛くださいね。

セルフイメージも、結構いい加減なものですよね。
どういう意図で言っているのかにもよりますが、
人の言うことも、あまり当てにはなりませんし・・・
そもそも、自分の正確な実像を知る方法というのが、
無いような気がします。
同じ性質でも、どういう場所にいるかにもよって、
相対的な意味が変わってきますし・・・
2016-11-26 土 10:24:38 | URL | Korva [編集]
コメントありがとうございます^^

そうですね、ちょうど裏表になりましたね。
最近良く考えるのが、
お気楽なスピリチュアリズムなんかは、
考えようによって、どうにでもなるような状況に無い人を、
思想体系的に都合が悪いので、排除しようとする傾向がありますが、
どの選択肢を選んでも不幸になるような状況があって、
(子供の頃なんかは、選択肢自体が無いこともありますが)
必然的に不幸にしかならないような運命の中でしか、
見えてこないことがあって、割と、そういうものにこそ、
人生の意味のようなものがあると感じます。
闇の中でしか見えない光や美のようなものですが・・・
2016-11-26 土 10:35:24 | URL | Korva [編集]
お風邪の方、もうすっかり脱け出れましたか?

私も小さい頃から
「風邪が流行ると最初に感染(うつ)る。」
みたいな感じでした。
多分Korvaさんと似て(?)
瞬発力は抜群(?)だったのですが
私は持久力がテンでダメでした。

周りからそう言われていた、というのもあって
「カラダは丈夫ではない。」と思い込んでました。
Korvaさんと逆の思い込みですね。

カラダに起こった事実(風邪を引きやすかった?)に
お互いにあまり差がないことを思うと
潜在意識(顕在意識ではなくて)の領域では
「自分は丈夫ではない or 風邪をひきやすい」
と実際にはKorvaさんも思っていた
ということなのでしょうか、どうなのでしょうか?

経験から得た認識は
意識の深層まで行ってしまうほどに
パワフルだという感覚は
自分にもあります。

十数年前からは風邪の漢方薬
(葛根湯ではないのですが)のお陰で、
“寝込む”ことはまったくなくなりました。
その漢方のことを
「“引き掛けに出遅れず”に飲むと
引き込まないようにしてくれる
強力な助っ人。」だと
「強く信じている。」というのも
結果に貢献してくれている(?)
ような気がします(薬効だけでなく)。

高校時代の仲良しに
「風邪を引きかけてもスキーをやっていると治る。」
という子がいて、
「ホント〜?!」
と聞くと、
「家族全員(5人家族)みんなそうなの。」
と言っていました。
私共のように
「早めの漢方」なんてちっとも飲まなくたって
「家族全員だれも
まともに風邪で寝込んだことはない。」
話を大きくしたりなんて
最もしないタイプの誠実な子でした。
そんな家族って
結構たくさんあるんでしょうか?


これは日本人じゃないんですけれど
やっぱり「泳いで風邪を治す。」
「冷たい牛乳をガブガブ飲んで風邪を治す。」
「熱のあるとときこそ、
シャワーにかかると翌朝は熱が下がる。」
なんて人にもけっこう会いました。

共通しているのは
「それが自分の経験則に基づいている」から
みんな持論に確信を持っていたことです。

風邪を引きやすかった当時の私は
「寒い思いをすると風邪を引く。」
と思い込んでいました。
経験則が更にその信念を強化した・・・
ような気がします。

最近は
「あの漢方があるから、
引きかけたら飲めばいい (⌒▽⌒)♪」
そんな思いがあって、
風邪というものに対して
「できれば掛からないで済ませたいもの。」
という防衛的な気持ちを
考えてみれば持たずに済んでいます。

だから・・・
というと乱暴な言い方かもわかりませんが、
「物事が自分やまわりにとって
ハッピーな方向に行く。」
と信じることのできるような《経験》が
(万人には通用しなくても)
ラッキーにも自分の中に蓄積 (?)されていけば
それは結構強力な助っ人に
なってくれるような気がしてます。

Korvaさんは
「自分の正確な実像を知る」
ことに関心があるのですね!
「自分のことはわからないように
 この世はうまく出来ている?」
「わかってしまっていたら
 悩んだり迷ったり考えたりすることが
 上手く出来なくなってしまうから?
(=なんの成長もないから?)」
という考え方には、
あまり違和感がないです。

良い音作りを
生業にされておられるのですよね。
音楽大好きですが
関係ないところばかり選んでコメントしてます。
私には専門性が高すぎて
音のことではコメントできない・・・。

反論、いっぱいされちゃいそうですね!
2016-11-30 水 12:11:43 | URL | HeartLiberty [編集]
HeartLibertyさん、コメントありがとうございます^^

風邪は大体治ってきました。
ご心配いただき、ありがとうございます。

HeartLibertyさんには、特に反論したいことはないですよ。
スピリチュアリストは、冤罪的なことを好む人が多いような気がするので、
(特定の価値観や考え方を絶対化して、
 特に何も悪いことをしてない人を悪魔化するような人)
そういう人には、反論したくなりますが・・・

私も、瞬発力があって、持久力がないタイプですね。
小学生の頃は、6年間リレーの選手でしたが、
マラソン大会などでは、いつも最下位あたりでした^^;
なので、表層意識では、自分は丈夫だと思っていても、
潜在意識的には、明らかに丈夫でないことは判っていたでしょうね。
判っていることでも、意識化したくないことってありますね。
特に子供の頃は、そうなんだろうと思います。

高校生の頃のご友人などのお話は興味深いですね。
そういうこともあるだろうなとは思うのですが、
私の場合は、風邪を引きながら元気いっぱいに遊びまわって、
結果的に悪化することが多かったので、
体質的なこともあるだろうと感じます。

それでも、自分は丈夫だと信じていて、
努力すれば、大抵のことは何とかなるのではないかという、
努力万能主義もあったので、
事実をありのままに認めた場合よりも、達成できたことが、
もしかしたら多かったかもしれないとも思います。
比較できないので、本当のことはわかりませんが・・・

「物事が自分やまわりにとって
ハッピーな方向に行く。」
と信じることで、そうでない場合よりも、
物事が上手く行きやすいというのは、
経験的に私もそうだと思います。

自分の実像を知ると言うのは、結局不可能だと思いますが、
まぁ、興味があるのでしょうか・・・
あるとき、ある友人の影響で、自分がどんな人間であっても、
特に問題でもないのだなというふうに感じるようになって、
それ以来、自分の異質性というものについては、
あまり気にならなくなりました。

HeartLibertyさんの、アメリカでの事故の話は、
私も似たような経験があるので、共感しながら拝読しました。
後日、コメントを入れさせていただくかもしれません。
2016-12-01 木 10:37:00 | URL | Korva [編集]
お風邪。上手く抜けたのですね。
よかったですね ヽ(*´∀`)ノ゚

やっぱりKorvaさんも
私の事故のときのような体験が
おありだったのですね
(そんな気がしてました)。

コメントを頂くことができるのを
楽しみに待っています ❀(*´▽`*)❀


「特に何も悪いことをしてない人を悪魔化する」
はい・・・それは、よそ様に向けてしたことないです。

Korvaさんのように
「自分が異質である。だから自分を知りたい。」
という心の状態の方が
「(先進国で主流派である?)大多数の人と
 異質になることを恐れる。」
心の状態より、ず〜っと幸せだと思います。


体質的にかなり似ていますね。
私もリレーや100M走に出てました。
しかも当時3人いらした
中学の体育の先生たち全員から
「〇〇には大会本番前のウオーミングアップも
 控えてもらわなくちゃな。
 疲れてタイムが落ちるといけないから。」
 なんて情けないことを言われてました。


「物事が自分やまわりにとって
ハッピーな方向に行く。」
と信じることで、そうでない場合よりも、
物事が上手く行きやすいというのは、
経験的に私もそうだと思います。


そう言って頂いてうれしいです。
なぜならこれはほんとうにほんとうに
そうだな〜と思うからです。

Korvaさんらしさ、けっこうおもしろいです。
また寄せて頂きます。
ありがとうございました。
2016-12-02 金 09:55:50 | URL | HeartLiberty [編集]
HeartLibertyさん、コメントありがとうございます^^

>「〇〇には大会本番前のウオーミングアップも
> 控えてもらわなくちゃな。
> 疲れてタイムが落ちるといけないから。」

これは、「虚弱体質あるある」ですね(笑)
私も本番直前までじっとして、
体力の温存を図っていましたよ。
懐かしくなってしまいました・・・

それでも、私より足が速かったのは、
地域の少年野球クラブに所属して、
本格的に鍛えていたS君のみだったので、
自分が丈夫な方かもしれないと、
勘違いしそうな理由もあるわけです。

自分の異質さについては、
割と若い頃に、腹が決まった感じがします。
昔、私によく似ていると言ってくれていた友人がいて、
私から見ると、その人は、一体どこに欠点があるのだろうか?
という感じだったので(実際は沢山あるんでしょうけど)
人間はタイプよりレベルが問題だなと思うようになり、
自分のタイプを変えようという気が無くなりました。
2016-12-02 金 16:23:42 | URL | Korva [編集]
懐かしき日々・・・
「人間はタイプよりレベルが問題だなと思うようになり、
 自分のタイプを変えようという気が無くなりました。」

Korvaさんは思索的で努力家・・・?
幼い頃から周りの人は殆どしない
(しても他人には言わない?)ような
霊的な体験が1度や2度ではないKorvaさん。
興味が自分自身に向けられるのは
ごく自然なことではないでしょうか?

私は“自分のタイプ”というもの自体を
基本的に考えたことがありません。
「自意識というものを意識していない生き物
 (←良くわかりませんよね?)」
そういう風に言われたりします。
「少しは自覚したら。」と言われます。


「虚弱体質あるある」
はい・・・その通りでございます(笑)。
Korvaさんには、ご自身が丈夫だと
勘違い出来そうなファクターが
いくつかあったことが伺えますが、
残念ながら私には無かった気がします。
学校の名誉に貢献できるほど
十分に五体満足なくせに
虚弱体質扱いされる現実があって、
ちょっとした罪悪感もあった気がします。
(これでもっと頑張れたら・・・という)

「虚弱体質あるある」なのに
ちゃんと頑張れたKorvaさんは偉いです。

周りはスゴイ才能だと思うことに対しては
本人自身は往々にして評価が低いものですよね。
みな自分のできないことができる人を
スゴイと思うところがありますよね。
例えば、職人技のようなこと(?)のできる人は
私にとってはみんな超天才に見えます(ホントニ!)。

昔のいろいろを急に思い出しました。
懐かしいものですね〜。
2016-12-05 月 19:00:42 | URL | HeartLiberty [編集]
HeartLiberty さん、コメントありがとうございます^^

HeartLiberty さんは、適応範囲が広く、
どんな環境でも、割となじみやすいのではないでしょうか。
無意識的に行動しても、問題が生じないのは、
それだけ人間性や人柄が良いのだろうと感じますし、
自分のタイプを気にしなくていいのは、幸せなことだと思います。

私は、適応範囲が狭く、
合う合わないの差が激しいのだと思います。
母に、「お前の様なのは千人に一人くらいしかいない」
というようなことをよく言われていましたし、
私に似ていると言っていた友人に会った時には、
ずっと異星人の中で暮らしていて、
初めて人間に会った様な心境でしたよ。
(その人も同じようなことを言っていましたが)
そういうわけで、私は自分のタイプというのを、
気にせざるをえないのですが、
最近は、神様が私をそういうふうに創ったのだから、
仕方ないよね~という感じで、
少し開き直り気味です(笑)

自分にはできないことができる人が
天才に見えるというのは、私も同感です。
色んなタイプの人がいないと、
世の中が上手く回っていきませんし、
同じような価値観で、同じようなタイプの人ばかりになると、
優劣や上下ばかりが問題とされる世の中になると思います。
2016-12-06 火 11:24:44 | URL | Korva [編集]
メリークリスマス!
Korvaさん、メリークリスマス、です!
(クリスチャンだとかそうでないとか関係なく、
 ご挨拶としてこの言葉を気軽に使わせて下さい。)

お母様に「千人に一人」とか言われたり、
似た魂のご友人に出会うまで
「ずっと異星人の中で暮らしていて...」
と感じておられたのですね。

これは、Korvaさんみたいな魂をした人の
宿命のように感じています。
霊能師のお仕事をしている人を含め、
数々の霊的な体験の稀有さ(普通ぽくなさ?)ゆえ、
ごく幼少期より親御さんから極端に疎まれたと、
”疎まれたご本人から” 直接伺う機会が何度かありました。

私に関する限り...ではありますが、
そうした能力のある方で
「攻撃的な個人」というのを
今のところ一人も知りません。

そういう方は "攻撃を受ける方" だと感じます。
そのような人生ゆえ、
その魂の感受性は更に向上したり、
人の心の動きをより深く理解したり、
より一層タフになったり、
尊い学びを着々と深めて行く・・・
そんな計画の元で
進み行く人生なのではないかと・・・。


”開き直り気味” ですか(笑)。
そのステキな魂の個性をぜひぜひ、
より一層愛おしんでさし上げてくださいませ
(←なんて、私なんかに言われなくても
 深層心理で深く信頼し、愛しておられる
 からこそのKorvaさんなのだと思いますが)。


「無意識的に行動しても、問題が生じない。」
と書いて頂きましたが、
多分そんなことないんだと思います。

私自身は「自分が適応しにくい個性」
だとはあまり感じていないのですが、
例えば教育熱心な親御さんなどからは
「できればいないで欲しい」
と思われるような存在なのかもしれません。


子育ては国外でしたのですが、
小学校の担任の先生方にも
「あなた、もう少し子供に勉強させて。」と
わざわざ言われたりしてました。


自分に違和感が大有りの人が
大勢いるような価値観の中に入り込めば
お互いが窮屈な思いをするのかもしれません。


まだティーンになったばかりの頃だったでしょうか、
ごく自然なことを自分では言ったつもりの時に
「それを言ったら元も子もない。」
と叔母の一人から言われました。
自分が何を言ったらそう言われたかも
今では思い出せないのですが、
誰のことも傷つける意図なくしてした発言を
「明らかに疎ましく思われた。」
ことが感じられ、
寂しく思ったのを覚えています。


その後成長し、常識的な考え方への理解が深まり、
「違和感を持たれたことは
 むしろ喜ばしきことなのかも。」
などと感じるようになりました。


Korvaさんのような風に生まれると
ご苦労はほんとうに多いと思いますが、
(Korvaさんご自身が決めたことだと
私は思っているのですが・・)
「どんな相手に親近感を持たれるか?」
に意味があると感じます。

Korvaさんも私も「自分の目」を大切にしているので
これもわざわざ書くようなことじゃないですね。

Korvaさんがシェアして下さった霊的体験の数々は
私にとって(きっと思う以上に多くの人々にとって)
尊いクリスマス・ギフトのようだと思っています。

Korvaさんらしさ全開(?!)で、
残り少ない2016年&来年からの日々を
存分に楽しんで下さいませ。

ありがとうございました。
そして、これからも
どうぞよろしくお願い致します ❀(*´◡`*)❀
2016-12-25 日 15:49:25 | URL | HeartLiberty [編集]
HeartLiberty さん、コメントありがとうございます^^
こちらこそ、よろしくお願いいたします<(_ _)>

まぁ、普通の親にとっては、普通の子供が良いのだと思います。
そう言えば、私が私らしい(変なこと)を言って、
両親がそれを面白がると言うことは、
基本的になかったよう気がします。

私は、どちらかと言えば(どちらかと言わなくても)、
大人しい方で、攻撃的ではないと思います。
妻にはよく、優しいとは言われますが、
「言葉は優しいけど、言ってる内容は結構キツイよね」
と言われることもあるので、
優しくない面もあるのでしょうけど・・・

しかし、友人のために、攻撃性を発揮するのは、
時には必要かもしれないなと感じるようなことを、
最近ちょっと思い出しました。
これも、少し不思議系の話なので、
そのうちブログに書くか、
そちらにコメントさせていただくか、
するかもしれません。

私が攻撃の対象になるのは、
残念ながら、全然珍しくないですね。
あまり根に持たないとか、復讐しないとかで、
安全に攻撃しやすいのでしょうね。
10年くらい経ってから、
ああ、自分はあの時、意地悪をされていたのだ、
ということに気づくことが時々あります。

小学生の5年頃だったと思いますが、
担任の先生に、見せしめ用の生徒として、
(もちろん先生はそんなことは言いませんが)
選ばれたことがあって、その年には、
何回も理不尽な目に遭わされたのを思い出しました。
その頃は理科が好きで、
テストなんかは100点でないことが珍しかったですが、
不思議と通知表の成績は悪かったですし、
体育の時間に、みんなでふざけていたら、
私だけ力任せに殴られたので、鼓膜が破れて、
一時 片耳が耳が聞こえなくなりました。
当時の自分は、その先生が好きだったので、
大人になって、そういうことだったのかと気づいたときには、
自分のおめでたさに呆れるとともに、
先生といっても普通の人間だし、
まぁ、そんなもんだよなと、再認識しましたが・・・

HeartLiberty さんは、外国で子育てをされたのですね。
ということは、ご自身もお子さんも、
非常なご苦労があったのでしょうね・・・

そう言えば、そちらでジャンク・フードをたくさん食べて、
健康を害して、そこから完全に治癒した話は、
私も、10数年前に成人アトピーになったので、
(今はかなり症状が軽くなっていますが)
非常に興味深かったです。

「自分に違和感が大有りの人が
 大勢いるような価値観の中に入り込めば
 お互いが窮屈な思いをするのかもしれません。」

これは、全く同感です。
子供の頃は、なかなか自由がないので、
自分に問題があると思って悩んでしまいますが、
大人になれば、自分と場の相性の問題だと思えるので、
心理的にはかなり楽になりますね。

HeartLiberty さんも、
どうぞ、良い年末と新年をお迎えください^^
2016-12-26 月 10:45:59 | URL | Korva [編集]
よいお年を (*´∀`)
年末年始のご挨拶しちゃいましたけど、
もう ”ひとコメント” だけ・・・。

「変わり者の自分の言うことを面白がるような親」
でしたら、親とガッチリスクラム組んで歩むような、
そんな人生になっていたかも知れませんね。
「あの親あってあの子あり」みたいな…。

「自分の子供をどれだけ周りが否定的にしか
 解釈しようとはしなくても、
 自分だけは我が子の凄さを(ひいき目ではなく)
 初めから理解していた。」
というケースもあるかと思います。

Korvaさんパターン(?)の魂は、
余程タフな道のりを選択されたかった...?
かな~り《勇敢な魂》なのではないでしょうか?



「言ってる内容は結構キツイ」
...それを言ったりしたりしないと、
《悪心を応援する》
(あるいは消極的に味方する)
ようなことを意味する場合
(ような事態に発展すると予測される場合)、

神が共鳴してくれるであろう判断をしたり、
それをきちんと口に出したりすることは
できることこそ大切なのだと思います。
(簡単にできることではないので)

そういうことが人生の課題の中にある人は

「見て見ぬ振りをする生き方はダメですよ。」

という出来事が、
毎回レベルアップした形で
(あるいは異なるパターンで?)
引き起こされ続けるのではないでしょうか。
当事者ではなく、第三者の立場としても
そのようなことが起こったりすると思います。


結構しんどくても
チャレンジしなくてはいけないのでしょう。
それを完全に乗り越えるまで
チャレンジの機会は起こり続ける気がします。

「友人のために、攻撃性を発揮するのは、
 時には必要かもしれないなと感じるようなこと」


この辺り、Korvaさんの人生と自分のそれとは
少し似たところがあるみたいです。



大昔の話ではありますが、
私も相手の自分への悪意に対して
Korvaさん同様、その頃は気づけなくて、
「意地悪をされてたんだ・・・。」と
後から気付いたりしていました。
「自分にやましさがないために
 そんなぼやけた感覚になるんだろう。」
と、その辺のところは、自分以外の人の方が
何が起きたのかを正確に認識していたりします。


「Korvaさんのアトピーは
 2017年には完全に消えてしまいました!」

政木さんの教えの中に

「願い事あらば 過去完了形で思えよ 」

というのがあり、
結構そうだな〜と実感があるので
変な書き方をしちゃいました。

「少しでも欲望があると脳波は下がらず、
 欲望がなくなると脳波が下がって、
 生命体エネ ルギーが働き出す。
 自分にとって望ましい状態を願う時は
 欲望を伴うので、願いは叶わ ない。
 心配事は欲望を伴っていないので現実化する。
 原理はとてもシンプルのようです。」
http://world.agosu.jp/page057.html

Korvaさん、いろいろとほんとうに
ありがとうございました。
よいお年をお過ごしください ❀(*´◡`*)❀

PS: 不思議話の類は、Korvaさんのような
  オーソリティーのあるブログでは
  ご自身は書きにくいかな...
  との思いがありました。
  そのようなことがなければ良かったです!
  ”Korvaさんからの流れ” を受けた時には
  よろこんでアップさせていただく...
  来年もそんな感じて行きたいと思います ✌︎
  
  
2016-12-30 金 08:30:22 | URL | HeartLiberty [編集]
HeartLiberty さん、コメントありがとうございます^^

私のブログにオーソリティがあるというのは、
ちょっと笑ってしまいました。
私のブログに欠けているのが、それではないでしょうか(笑)
権威主義的なものが苦手なので、
ホームページもブログもそういうものからは、
遠い雰囲気にしているつもりですが・・・
天邪鬼なので、わざと権威がなくなるようなことを書いているので、
オーディオ好きな方たちの中にも、
私の書くことに呆れている方がいるかもしれません。

そう言えば、オーディオの権威ある評論家というのは、
概して、印象主義的な人たちで、論理的ではないようです。
読む人たちも、楽して印象で判断したいので、
そういう人たちが自然と権威になるのかもしれません。

ゲームにも、
ノーマル・モード、イージー・モード、ハード・モード、とありますが、
私は、生まれる前に、ハード・モードを選んだような気がします。
死んだ後に、どういうことだったのかが解ればいいなとは思いますが・・・

克服しなければならない課題が、
人生に繰り返し現れるというのは、私もそうだと感じます。
後天的なものが、第二の天性になるように、
十分に習得しきるまで、訓練させられるのかもしれませんね。

「願い事あらば 過去完了形で思えよ 」
これは、イエス・キリストも、
「祈ったことは、既に叶ったのだと信じれば、そうなる」
というようなことを、聖書で言っていますね。
私も、何度か実験したことがありますが、
確かに結果的には、そうなるような感じですね。
場合によっては、何年もかかるようですが。
叶ってから、相言えば随分昔に、
そういうことを祈ったんだっけ、みたいな(笑)

こちらこそ、色々とありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えください^^
2016-12-30 金 13:16:47 | URL | Korva [編集]
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