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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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Joined Back Loaded Horn
また、新型BLH の妄想ネタなんですが、
Joined BLH (合流BLH) です。

joined_blh

基本的には、Forked BLH と同じく、Dual BLH の簡易バージョンで、
Forked BLH の逆の構造を持っています。

Forked BLH は、ホーンのスロート部分を共有していて、
開口部が分かれた構造でしたが、
Joined BLH は、スロート部分が独立していて、
開口部を共有しています。

Joined BLH のメリットとしては、
大きな体積を必要とする開口部付近を共有できるので、
Dual BLH よりも、コンパクト化できることや、
ショートホーン側も、大きな開口部を持てること、
などが考えられます。

Korva の直感では、
Forked BLH よりも、こちらの構造のほうが、
より Dual BLH に近い、クオリティーの高い音が得られると思います。

しかし、実際に作ってみるとなると、
Dual BLH よりも、1枚か2枚、部材を少なくできる程度なので、
それなら、Dual BLH を作ったほうがいいかなぁ、
ということになるとは思いますが・・・
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バックロードホーン | 10:03:23 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
こんばんは~
Forked BLHとは逆の構造ということですが、
パッと見では、
メインの音道に折り返しがあるのが違うように見えます。
ですが、特長は、
●スロート部が独立している。
(これが音質に効くのでしょうね)
●開口部を共有している。
(狭いスロートのほうの音が最後にメインの開口部に混入して、
音がいきなり広がるわけで、気持ちいいとも言えるのですが、
メインの音圧(波)に乱れを与えることはないのでしょうか)

こうしてみるとBLHというのは背面の捨ててしまうエネルギーを
いかに有効利用するかという工夫であり、アイディア。
背面の「音」にとってはスピーカー冥利に尽きるでしょう。
完成して中の構造を見るのが楽しみです。
2015-09-16 水 21:49:06 | URL | ☆バーソ☆ [編集]
バーソさん、コメントありがとうございます^^

「狭いスロートのほうの音が最後にメインの開口部に混入して、
音がいきなり広がるわけで、気持ちいいとも言えるのですが、
メインの音圧(波)に乱れを与えることはないのでしょうか)」

博識なだけではなく、洞察力も鋭いですね。
流石です。

私も、それは気になるのですが・・・
Monolithなんかは、それを避けるために、
最大限、開口部を離していますし、
今、設計中の新しいMonolithは、
さらに開口部を離した設計です。
開口部が遠ければ遠いほど、
位相の違う音の影響が少なくなりますし、
ホーンの再生効率も上がるはずです。

Joined BLH は、ホーンの合流地点で、
位相の違いによって、音の相殺量が増えるので、
f特の凸凹は、Dual BLH より大きくなりそうですが、
Dual BLH の簡易版ということで、
少しの欠点には目をつぶらなければならないかなと思います。

しかし、考えてみると、
100Hzでも、波長が3.4mもありますし、
開口部を少し離したところで、
焼け石に水という感じもあります。
2015-09-17 木 09:02:28 | URL | korva [編集]
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