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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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スタガード BLH の改善案
以前、スタガード BLH というものを紹介したことがありますが、
まだ、実際には作っていません。

スタガー・バックロード・ホーン

スタガードBLH は、
ショートホーンとロングホーンを、別々のドライバーで、
独立して駆動できると言うメリットがあるのですが、
同じ口径のドライバーを使った場合は、
ショートホーンにかかる圧力が高くなるため、
ロングホーンからの音圧が、相対的に少なくなり、
結果的に、低音不足になる懸念もあります。

それを避けるためには、
ショートホーン側のドライバーを、
ロングホーン側のドライバーよりも、
小口径のものにすればよいわけです。

例えば、
ロングホーン側が、8cm口径の場合は、
ショートホーン側を、6.5cm口径程度にすれば、
振動板面積比も、ちょうど、3 : 2 程度になり、
エネルギーバランスも良くなります。

しかし、6.5cm 口径のフルレンジで、
8cm 口径のフルレンジ程度の能率を持ったものが、
なかなか見当たりませんし、
耐入力も、小さい方のドライバーの耐入力が、
ボトルネックになって、制限されます。

そこで、
ふたつのドライバーを、
同程度の能率の、同じ口径のものにしても、
低音不足にならない方法はないかなと考えたものが、
下図のものです。

bsblh

つまり、ショートホーン側のドライバーのエネルギーを、
いくらか、ロングホーン側に分配して、
ロングホーンの音圧を高めることで、
低音不足を回避することができるのではないか、
という考えです。

この方式だと、耐入力の問題が生じませんし、
8cmドライバー2発で行けるので、
ドライバーを色々と取り替えて楽しむこともできますね。

SBLH_20131105

こういうのを作りたいんですけどね・・・
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バックロードホーン | 16:53:13 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
まったく素人の感想です。
なるほど。ブログを拝見して、まる一日考えました。
ドライバー裏側の音道出口あたりに興味があります。
どの辺まで仕切り板が伸びるのでしょう。

以前設計したスタガードBLHデザイン図を見ると、
音の出口が下のほう一箇所に開いています。

素人考えですが、ドライバーをもう1個追加して、
その分の音道はドライバーの上のほうに開口するか
そのスピーカーボックスを上に載せる方式にすれば、
3発搭載のトリプルスタガードBLHになりませんか。

カタチは縦長になりますが、スパイラルにすれば
デザイン的にはいいような気がしますが。
2015-08-23 日 12:12:11 | URL | ☆バーソ☆ [編集]
バーソさん、コメントありがとうございます^^

仕切り板は、ある程度 長い方が、
2つある空気室の独立性が高まるので良いような気がします。
短すぎると、実質的に、デュアルBLHと同じになってしまいますから、
ドライバーを2つ使う意味が薄れてしまいますね。

ホーンが3本の場合は、
高い周波数を受け持つ方を、デュアルBLHにして、
低い方を、シングルBLHにすれば、
ドライバー2本でいけますし、
帯域のエネルギーのバランスも良くなるかと思います。

デザイン的には、スパイラルもいいですが、
前面開口型で、デュアルBLHを、ドライバーの上の部分に開口して、
シングルを、もう一つのドライバーの下の部分に開口すれば、
バーチカル・ツインの様で面白いかなと思います。
2015-08-23 日 14:57:35 | URL | korva [編集]
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