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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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日韓の問題について - その2
前回の続きです。

法的に未解決だと仮定した場合の最大のポイントは、
慰安婦の制度において、就職段階の時点で、
日本国による強制性があったのか否かの一点です。

ちなみに、就職した後の強制性というのは、当時それが違法でなければ問題にはなりません。
現在でも、就業規則として、様々なことが労働者に強制されていますが、
それが違法な内容で無い限りは、問題にならないのと同じです。

つまり、この問題においては、
日本国が、彼女たちを強制的にその職業につかせたかどうかが、
最大のポイントとなります。

というのは、この制度において、
就職段階での国による強制性の存在が認められなければ、
今 現在、世界のどこでも普遍的に行われている風俗業と、
本質的には、同じものになってしまうからです。

あえて、違いを探せば、慰安婦の制度においては、
破格の高給と無料の医療が保証されており、嫌な相手は拒否できる権利があったりと、
一般的な風俗業に比べて、より人権に配慮されていたことくらいでしょうか・・・

これについては、完全に中立な第三者の視点でないのが残念ですが、
当時は敵国で、日本の戦争犯罪を探すことに血眼だったアメリカの、
慰安婦に関するレポートが参考になります。
興味のある方は、”Japanese Prisoner of War Interrogation Report No. 49.”
で検索してみてください。

そして、このレポートの結論としては、
A "comfort girl" is nothing more than a prostitute or "professional camp follower"
ということのようで、韓国側からすれば、とても認めるわけにはいかない結論ですが、
これは、当時のアメリカの社会通念と常識、または人権意識からすれば、
その様に判断される、ということでもあります。

慰安婦制度は、何か女性の人権を侵害するもののように言われていますが、
その本来の目的は、軍隊を送る相手国の女性に迷惑をかけないためのもので、
どちらかと言えば、この制度には、女性の人権侵害を避ける意図があるわけです。
例えば、韓国軍がベトナムにおいて引き起こした惨事ような、
悲惨な事件の起こる可能性を排除するための制度だと言えます。

それに、慰安婦制度は、それによって余計な費用と手間がかかるので、
自国のみの利益を考えた場合は、慰安婦制度など持たないほうが楽なのです。
その場合は、ベトナムにおける韓国軍のように、
相手国の女性に犠牲を払わせればよいとなるわけです。

「慰安婦=性奴隷」という説を最初に主張したのは、
日本人の吉田清治氏だといわれています。
彼の著作の、『私の戦争犯罪』(1983年)のなかには、
「済州島などで戦時中に朝鮮人女性を慰安婦にするために
軍令で強制連行(「慰安婦狩り」)をした」との記述がありますが、
その後、済州島の新聞「済州新聞」の追跡調査で、
当時そうした「慰安婦狩り」を島民が聞いた事がないという証言を得て、
吉田証言は事実ではないと、確認されました。

つまり、慰安婦問題の最初の火蓋を切った、この著書において、
就職段階における強制性は、韓国人の調査によって否定されたので、
彼の「慰安婦=性奴隷」という主張は、その根拠を失うことになります。
しかし、済州新聞による調査で、この著書の信憑性が否定され、
しかも、その後、彼自身も、この話は創作であると認めたにもかかわらず、
今に至るまで、彼の著書は、重要な証拠として悪用されているようです。

慰安婦の方々による証言には、強制性を示唆するものが多くありますが、
その証言が事実であることを証明する証拠がなく、
その証言を裏付ける証人さえいないのが現状ですし、
証言の内容自体、どういうわけか、たびたび変更されるので、
結果的に、証言の内容が矛盾に満ちた、信憑性に乏しいものとなっています。

ヘリコプターやジープに乗せて連れて行かれたとか(当時の日本軍にはその様なものはない)、
クリスマス休暇には慰安所に行列ができたとか(当時の日本軍にはクリスマス休暇はない)、
1日に200人もの相手をさせられたとか(時間的にも物理的にも不可能)、
失笑を禁じえない証言も多々あるようですね。

余談ですが、他の国と同じように、韓国内でも、
法廷において偽証すれば、偽証罪に問われるにも関わらず、
韓国の法廷における偽証率の異常な高さは注目に値します。
日本の法廷における偽証率の数百倍だということです。

情治国家の韓国としては、証拠や証言の信憑性の有無に関わらず、
韓国人の証言さえあれば、日本国や日本人の有罪を確定できるような状況を、
既成事実化、常識化したいのかもしれませんが、このようなことは、
よほど自虐的な価値観によって洗脳された日本人でなければ、
受け入れることができない野蛮な考え方です。

まぁ、いずれにしても、慰安婦の問題が提起されてから今に至るまで、
韓国政府だけではなく、そうする義務もないのに、多くの日本人も協力して、
この問題における最大のポイントである、日本による強制性の証拠を必死に探しても、
その様なものは発見されていません。
成果としては、大山鳴動して鼠一匹と言うか、
慰安婦募集の広告が発見されたくらいのものです。

もし、韓国政府の言うように、大人数の韓国女性が、
日本軍に強制的に連行されたという状況があれば、必ず目撃者がいるはずで、
彼女たちの証言を裏付けてくれる証人も、いなければおかしいということになりますが、
慰安婦の家族さえ知らないと言うのは、奇妙な話です。

そもそも、状況的に、日本は強制する必要さえなかったはずです。
当時、韓国は日本の一部であり、日本は韓国にとって外国でさえない状況で、
当然、反日教育は受けておらず、さらに韓国人は経済的にも今より貧しかったので、
高給で慰安婦を募集すれば、いくらでも集まったはずだからです。

というのは、現在の韓国の女性は、反日教育を受けており、
経済的にも、当時より遥かに恵まれているのにもかかわらず、
単に自国よりも稼げるという理由だけで、
心理的には敵国ともいえる日本の風俗業に、
少なくとも5万人以上が従事しているという事実から、
当時の状況も、ある程度のことは推測できるからです。

彼女たちは、当時の慰安婦より、その様な職業につくための、心理的なハードルが高く、
誰からも強制されていないのに、自分の意思で、そうしているのです。
しかも、慰安婦と違って、高給や無料の医療が保証されているわけではないので、
条件的には、慰安婦よりも、恵まれていない状況だといえます。

つまり、法的に未解決だと仮定した場合に、
この問題を考える上で、最も重要なポイントである、国による強制性については、
多くの人たちによる長期間の調査にも関わらず、
今のところ、強制性の存在を証明する証拠が見つかっておらず、
また、当時の日本軍には、強制する必要性がなかったことから、
状況証拠的には、強制性は無かった、ということが言えるかと思います。

もちろん、「強制性が無かったことが証明されなければ、強制性はあったとする」
と言うことはできません。
なぜなら、それは、実質的には証明不可能な、
いわゆる、「悪魔の証明」と呼ばれるものになるからです。
しかし、これは、意図的かどうかは知りませんが、色んなところで悪用されていますね。
あくまでも、「強制性があったことが証明されなければ、強制性は無かったとする」
というのが、法的にも常識的にも、正しい考え方です。

というわけで、日本政府は、これからも、この問題については、
法的にすでに解決済みであるとの立場を、一貫して取り続ければよいと思われますし、
それで納得しない非法治国家の韓国と、この問題について無知な世界に対しては、
確かな証拠に基づいた慰安婦の真実と、それについての日本の考え方を、
根気よく説明していかなければならないと思います。
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歴史 | 13:37:50 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
Korva さんは、こんばんは^^
前回に引き続き、今回も興味深く拝読しました。
理論的で、冷静に書いていらして、とても読みやすいです。

私は断片的な事しか知りませんが、地元で10年前くらいに、戦争当時の資料の展示会が行われて見に行ったことがありました。
慰安婦の事にしても、南京の事にしても、一般的に言われている話とはかけ離れていて、驚きました。
慰安婦のお給料が日本人の将官なみの高給だったのも、その時はじめて知りました。
日本軍が自ら女性を慰安婦にして連れて行ったかのような主張をするために、「日本軍の関与があった」と言う人たちがいるのかもしれませんが、「日本軍の関与」とは、実際は慰安婦の待遇を守るとか、衛生管理をするといった事だったと知って呆れました。

韓国の慰安所に勤めていた韓国人の日記が、ちょっと前に公開されたそうですが、そこからも、彼女たちが随分良い暮らしをしていたことが知られているようですね。
また、今では慰安婦と言うと、まるで韓国人の女性ばかりだったかのようなイメージですが、大半は日本人だったんですよねぇ。

年月が経てば経つほど、当時を知っている人たちがいなくなりますから、事実と異なる話を押し通そうとする人たちが増えていくのかな、と思います。
でもその結果、一方的な話や"sex slave"といったレッテル貼りで「もう分かった」と思う人以外は、ちゃんと聞けば誰でもおかしいと思うところまで、支離滅裂な話になってしまっていると思うんです。

すごく長文のコメントになってしまって、失礼致しました。
2014-08-01 金 22:58:01 | URL | Ariane [編集]
Ariane様

女性は考えるのも嫌な話だと思いますが、
丁寧なコメントありがとうございます^^

おっしゃるとおり、事実を知る人が少なくなっているので、
言ったもの勝ちの歴史になっていますね。
無かったことというのは、証拠が存在せず実質証明不可能なので、
とりあえず、日本に不利なことを言っておいて、
それが無かったことが証明できなければ、
既成事実化しようとしている感じで、もうめちゃくちゃです・・・
慰安婦が20万人などというのも、
意図的に挺身隊の方々の数と誤解させようとしているようですし・・・
日本の善意の方々の信じやすさと無知にも付け込まれていますね。
南京には、当時は世界各国のマスコミが終結していて、
20数万人の都市で、30万人が虐殺されたのに、
その事件が全く報道されなかったというのは、
それが無かったということですよね。
水戸市皆殺しみたいな規模ですが・・・
南京大虐殺の写真も、
日本人が犠牲になった通州事件のものが使われているとのことで、
悪魔が手を叩いて大喜びしそうな状況です。
2014-08-02 土 11:16:58 | URL | Korva [編集]
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