■プロフィール

Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

ホームページは → こちら

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

Lihao Acoustic IV の昇天と修理

lihao acoustic iv f


上の画像は、Liahao の Acoustic IV というデジタルアンプです。
このアンプは、ルックス的にも、左右対称でバランスが良く、
ケースも放熱フィンがついていて高品位な感じですし、
塗装も梨地メッキで品が良く、なんとなく高級感が漂っています。

lihao acoustic iv b


ケースの上面のなだらかな曲線が美しいです。
入力端子も、ToppingやS.M.S.L.などよりも、しっかりしている物が使われています。

音質的には、デジタル臭さの少ないアナログ的な音で、
これといった特徴はありませんが、欠点らしい欠点もなく、
ナチュラルでバランスが良く、滑らかで優しい音です。

ヘッドフォン端子もついていますが、
これはノイズが多くて、実用性が疑われるクオリティです。
パイロットランプと対称の位置にある、単なる飾りと考えた方がいいかもしれません。

このアンプは、長時間聴いても聴き疲れしないので、
TV用のアンプとして愛用していたのですが、
先日、スイッチを入れてもパイロットランプが点灯しなくなり、音も出なくなりました。

かなり前から、スイッチを固定するナットが緩んで、
スイッチがくるくる回っていたので、
スイッチに接続されていた線が引っ張られて、
断線したのかなと予想して分解してみました。

lihao acoustic iv v


先ず、このアンプを分解するには、
ボリュームを固定しているナットを外す必要があります。
ボリュームのノブは、ネジで固定するタイプではないので、
少し力が必要ですが、引っ張ると外れます。

それから、フロントパネルを固定している4本のネジと、
リアパネルを固定している4本のネジを外せば、下の様に分解できます。

lihao acoustic iv i


部品の品質がどの程度かは分かりませんが、
半田付けなどは丁寧で、なかなか良い仕事をしてますね。

使われているチップは、Tripath の TA2021 で、
TA2024 と同じくらい小さいですね。

TA2021の出力は、25W+25W ですが、付属のスイッチング電源のアダプターは、
12V5A 60W と、TA2021の出力よりも容量が大きく、余裕があります。

で、スイッチの部分を見てみると、案の定、ここが断線していました。
断線した線を、断線した箇所に元通り半田付けすれば、修理完了ですが、
今回は、断線した端子とは反対側の端子に、
断線した線を半田付けして、スイッチの ON/OFF の向きを逆にしてみました。

と言うのは、このアンプは、スイッチを下に入れるとONになる様になっており、
所有している他のデジアンとは、スイッチの向きが逆で、少し違和感があったので、
他のアンプと同じように、スイッチを上に入れるとONになる様にしたのです。

lihao acoustic iv s


スイッチを上に入れてみると、ちゃんと通電しました。
後は、元通り組み立てて修理完了です。
これで、また当分は、TV用のアンプとして活躍してもらえます。
関連記事
スポンサーサイト


アンプ | 12:22:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

まとめ