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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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EX バスレフ

EXバスレフ1


上の画像は今 実験中のEXバスレフです。
EXバスレフを開発を思い立ったのは、
従来のダブルバスレフの短所を解消しようと思ったのがきっかけです。
詳しくは、ホームページのEXバスレフの記事を参照してください。

EXバスレフ2


背面にある、このダクトがEXバスレフの特徴です。
このダクトに棒切れなどを入れて、断面積を変えることで、
低音と中低音のエネルギーの分配を変えることで、音も様々に変化します。
この調節可能という特徴は大きな利点ですね。

肝心の低音の出具合なのですが、これがなかなか好いのです。
何と言うか、低音にちゃんと表情があります。
バックロードに比べると、おっとりした低音ですが、
同じサイズのダブルバスレフともシングルバスレフとも違う低音です。

EXバスレフ3


第1空気室と第2空気室の容積の比率は、約 3:2 だったと思います。
震災のごたごたで設計図を紛失したので、おおよそですけどね。

一般的なダブルバスレフは、第2空気室のほうが大きいですが、
それだと、第1ダクトのチューニング周波数より少し上の帯域のディップが
出来やすいような気がします。確かな根拠はありませんが・・・
第2空気室が大きいと、位相のズレが大きくなり、
位相のズレた音のエネルギーも、大きくなるような気がします。

このエンクロージャーは、ダブルバスレフで発生する前述のディップがありません。
しかし、サイン波でスイープすると150Hzあたりに、少し位相のズレた音を感じます。
まあ、音楽を聴いている限りは、全く気になりませんが。

第2空気室が小さい設計は、
ローエンドを伸ばしたり、低音の量感を稼ぐと言うよりは、
単に複数のチューニング周波数を持たせることを主眼にしたものなので、
それ程大きくする必要はないと思ったことと、前述の位相の問題、
それと、あまりにエンクロージャーが大きいと、
ドライバーの音とエンクロージャーの音が、上手く溶け合わなく感じるのです。

小さいドライバーで、十分な低音を再生するというテーマには
誰しもロマンを感じるものですが、エンクロージャーを大きくすると、
相対的にドライバーの駆動力が少なくなるので、
上手くエンクロージャーをドライブできずに低音のトランジェントが悪くなるのでしょうか。
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スピーカー | 12:39:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
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