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Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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Monolith-E08 マイナーチェンジ そして 完成
Monolith-E08 を マイナーチェンジしました。

monolith-e08_20181012


既に設計は出来上がっていたのですが、
心がグッタリしていて、なかなか製作に取り掛かれませんでした。

少し前に、台湾の方から、あるリクエストのメールをいただき、
疲労と多忙さから、残念ながらお断りさせていただいたのですが、
Korva のスピーカーを褒めていただいたので、
少しやる気が湧いてきて、やっと組み立てることができました(笑)
お互いに敬意を持って接することができる国の方とのやり取りは、
楽しいものですね。

実は、妻の入院中に、
「パラレル・バスレフの実験から得られた知見を、Dual BLH にも応用できるのではないか」
という考えが湧き上がってきて、
既に完成していた Monolith-E08 をいじって実験してみたところ、
音質的にもバランス的にも、かなりの改善が見られました。
そして、その結果を設計に取り入れたのが、
今回 製作した Monolith-E08 です。

前回の Monolith-E08 は、少し先入観に囚われた設計だったためか、
癖は少ないのですが、しばらく使っているうちに、
低音の硬さと力感が少し足りないような印象を受けるようになりました。
しかし、今回の設計の変更により、
前回の Monolith-E08 で感じていた欠点が、全て解消されました。
予想以上の結果でした。

経験と勘により、当りを付けるような設計も、なかなか有効だと思いますが、
やはり原理的なことを発見し理解しなければ、
ブレイク・スルーは、なかなか起こらないのかもしれません。
考えてみれば当たり前のことであっても、
仮説→実験→検証 を通して、結果を確認するまでは、
人の意識は、やはり先入観に囚われてしまうようです。

今回マイナー・チェンジした Monolith-E08 の再生音は、鮮明かつ重厚です。
8cmフルレンジ・システムで重厚なんて言うと笑われそうですが、
この Monolith-E08 の低域の厚みと伸びは、8cmフルレンジとは思えません。
低域の質感は、硬く、エッジが立っていますし、力感が漲っています。
低域の音階も明確で、欠点を感じません。
8cmフルレンジで、フルオーケストラを楽しく聴くことができますし、
音楽を聴くことが楽しいシステムです。

久々に満足感のある作品を創ることができました。
エージングで、さらに音がこなれてくるのが楽しみです。


今年のヘブンリー・ブルーです。

heavenlyblue_20181012


二階のベランダまで登ってきました。
良い色ですね・・・
寒くなってきましたが、まだまだ元気に咲いています^^



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Monolith-E08 | 13:52:05 | トラックバック(0) | コメント(9)