FC2ブログ
 
■プロフィール

Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

ホームページは → こちら

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

多重共鳴管スピーカー
久しぶりに、妄想スピーカーのお話です。

多重共鳴管スピーカーは、
既にオオサワ氏が開発していますが、
この多重共鳴管は、オオサワ氏の物とは、
共鳴管の駆動方法が違う物となります。

多重共鳴管


オオサワ氏の多重共鳴管は、
空気室とダクトを介して、複数の共鳴管を駆動しますが、
この多重共鳴管は、
複数の共鳴管を、直接 駆動するタイプで、
なおかつ、共鳴管の長さの 1/3 の部分を駆動することで、
奇数倍の共鳴を抑制して、癖の少ない再生音を狙ったものです。

多重共鳴管ではない、
一般的な共鳴管スピーカーのメリットの一つとして、
背圧の小ささから来る、ダイナミック・レンジの広さがありますが、
再生音に変な癖が出やすいというデメリットもあります。

共鳴管を長くすると、共鳴周波数が下がることから、
再生音の癖を少なくすることができますが、
そうすると、今度は低域が ダラ下がりになって、
薄っぺらな音になりがちです。

この多重共鳴管は、
共鳴管スピーカーのメリットである、
ダイナミック・レンジの広さを保ったまま、
共鳴管スピーカーのデメリットを解消し、
厚みのある低域と、癖の少ない再生音を期待しています。

そもそも、このような多重共鳴管が、
原理的に動作可能なのかどうかは不明ですが、
直感的には、なんとなく上手く行きそうな気もします。

この多重共鳴管が上手く機能しない場合でも、
一般的な後面開放型や、平面バッフルなどよりは、
低域が豊かにはなるだろうとは思います。

製作は比較的 容易で、
失敗しても心理的ダメージが少なそうなので、
そのうち、実験してみるかもしれません。


関連記事
スポンサーサイト



妄想スピーカー | 14:54:30 | トラックバック(0) | コメント(4)