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Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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美しく完璧なチプカシ B640WD-1A
久しぶりに、チプカシ(チープ・カシオ)のお話でも・・・

casio_B640W


上の画像は、Korva のお気に入りのチプカシ、B640WD-1A です。

カシオの腕時計は、ゴツゴツしたマニッシュなデザインのものが多いですが、
B640WD-1A のケースは、エレガントなトノー型で、
カシオにしては珍しく、シンプルで嫌味のないデザインとなっています。
と言っても、70年代のカシオのデジタル時計は、
こういう感じのデザインが多かったですが・・・

B640WD-1A の特徴は、なんと言っても、
腕時計として、完璧な機能を備えていることです。

液晶表示部には、
時刻のほかに、曜日と月日が表示されるので、
腕時計に求められる情報量としては十分です。

機能的にも、
バック・ライト機能や、時報・アラーム機能、
ストップ・ウォッチ機能、および、カウント・ダウン・タイマー機能が備えられていますし、
ストップ・ウォッチ機能とタイマー機能の使用時には、
月日の表示部が、現時刻の表示に切り替わるので、
現在の時刻が判らなくなることもありません。

バックライトも、オレンジ色の2つのLEDで、
液晶表示部の両側から、明るく照らされるので、
暗いところでも、はっきりと表示を確認できます。

ケースは金属製ではなく、樹脂製ですが、つや消しのシルバー塗装なので、
メッキ仕上げのようにテカテカしてなくて、上品な印象です。

B640WD-1A は、腕時計としての機能は完璧ですし、
デザイン的にも完成度が高く、完璧に近い印象ですが、
この腕時計の唯一の欠点は、ケースの塗装がはげやすいことです。

上の画像でも、ケースの角のところの塗装がはげて、
下地のグレーの樹脂が少し見えているのが判ると思います。
こうなると、少々みすぼらしい印象ですが、
シルバーの油性ペイント・マーカーで補修すれば、
(失敗の可能性があるので、お薦めはしませんが)
いくらかは目立たなくなるかと思います。

余談ですが、この腕時計は、カシオのデジタル・ウォッチの中では、
デザイン的に受け入れやすいことから、Korva は愛用しています。

そして、こういうデザインのデジタル・ウォッチは、
Korva の子供時代を思い出させてくれるアイテムでもあり、
これを身に着けていると、ノスタルジックな気分にも浸れます。

昔の記憶は、色々と忘れたいことも多いですが、
絶対に忘れたくない記憶もあり、
この腕時計は、そういうことを、ぽつりぽつりと、
思い出させてくれたりもするのです。

当時は、こういうデジタル・ウォッチはなかなかの高級品で、
Korva などは、欲しくても買えませんでしたが、
友人のY君が、B640WD-1A によく似た時計を持っていて、
一緒に遊んでいるときは、自然と彼が、
時間管理係りの様になっていましたっけ・・・

B640WD-1A とは、曜日の表示方法がが違っていて、
文字盤に書かれた、SU MO TU WE TH FR SA の表示の下を、
液晶表示の棒が移動していく形式のもので、
バックライトも、ぼんやり光る麦球だったと記憶しています。

そんなことを書いていたら、
「防水だから、腕時計を着けたまま お風呂に入ったら、
ガラスの内側が曇ってしまった」
と話す、Y君の悲しそうな顔を思い出しました・・・


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腕時計 | 12:27:00 | トラックバック(0) | コメント(4)
バスレフ共鳴管エンクロージャー
最近は、他の方のオーディオ・サイト巡りをあまりしていないのですが、
バックロード・バスレフなる、不思議なエンクロージャーが流行っているようですね。
段々と、新しい形式が増えてくると、自作オーディオの楽しみが増えて、
自作オーディオ界も活性化してくるのではないかと思います。

かなり昔に、共鳴強度を最大化するために、
折り返しなしの直管共鳴管エンクロージャーを作ったことがあるのですが、
比較的 高い帯域での共鳴音が多くて、ボーカル帯域のクオリティーが低く、
システムの完成度としては、満足のいくものではなかったことから、
それ以来、共鳴管タイプのエンクロージャーは作っていませんが、
最近、バックロード・バスレフのエンクロージャーに刺激されて、
共鳴管とバスレフの、ハイブリッド・エンクロージャーを考えてみました。

これは、構造的に単純で、誰でも思いつきそうなものなので、
今までにも、誰かが作っているだろうなと思いますが、
暇つぶし程度の読み物にはなるのではないかと、
いくつかのタイプを考えてみました。

ducted_tube_enclosure

これは、共鳴管の端にドライバーを取り付けるタイプで、
共鳴管の片方の端に、バスレフ・ダクトを持つタイプのものです。
共鳴管の長さをLとすると、共振周波数は、
(340/4L)Hz と、その奇数倍になり、
音響迷路として音圧が増幅されるのは、
(340/2L)Hz となります。

1例として、共鳴管の長さが、1.7mの場合、
共振周波数は、50Hz 150Hz 250Hz 350Hz ・・・ となり、
音響迷路として増幅されるのは、100Hz となるので、
バスレフ・ダクトを持たない構造の場合は、
50Hz 100Hz 150Hz 250Hz 350Hz ・・・ が増幅されます。

そして、このような特性だと、
聴覚的に低音感を強く感じる 75Hz 辺りが薄くなりそうなので、
バスレフ・ダクトのチューニングを、75Hz 辺りに持ってくれば、
総合的に、かなり厚みのある低域が得られると考えられます。

ducted_tube_enclosure2

そして、これは、
共鳴管の L/3 の位置にドライバーを取り付けるタイプのもので、
(340/4L)Hz 以外の共振が抑えられるので、
ボーカル帯域のクオリティーを高めたい場合には、有効かもしれません。
音響迷路としては、
(340/2(L+1/3L))Hz と (340/2(L-1/3L))Hz が増幅されますが、
それぞれの増幅量は半分になります。

同じく、共鳴管の長さが 1.7mの場合は、
共鳴管としては、50Hz が増幅され、
音響迷路としては、75Hz と 150Hz が増幅されるので、
バスレフ・ダクトを持たない場合は、
50Hz 75Hz 150Hz が増幅されるころから、
バスレフ・ダクトのチューニングは、
100Hz 辺りが良さそうに思えますが、
低音感を感じる、75Hz の辺りが、比較的 薄くなりそうですね・・・

8cmドライバーを使うことを考えた場合、
fs が100Hz 辺りのものが多いので、
共鳴管の端にドライバーを取り付けるタイプの方が、
音響迷路の動作による効果を最大化できるので、
低域の増幅効果だけを考えた場合は、
このタイプのほうが有利かなとは思います。


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妄想スピーカー | 16:08:37 | トラックバック(0) | コメント(2)

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まとめ

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