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Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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Uzu-10 の改良型
久しぶりに、スピーカの新プロジェクトです。
名前はまだ決めていませんが、Uzu-10 の改良型です。

project20140904


Uzu-10 は音も良く、サブロク板1枚から1ペア作れて、
経済性にも優れたエンクロージャーでしたが、
完全なスパイラル・バックロードホーンなので、ルックスに難がありました。

というわけで、今回の改良型は、主にルックスの改善を意図していますが、
コーナーにセットした場合でも、壁からある程度、ドライバーの距離が保てるなど、
使い勝手の改善も意図しています。

最近は、ずっとデュアル・バックロードホーンの設計をやっていたのですが、
手計算でデュアルBLHの設計をやるのは、膨大な時間がかかり、
少々 限界を感じてきたので、ちょっと仕切りなおしをして、
これからは表計算ソフトを使って設計しようと思っています。

シングルBLHの設計などは、手計算でも特に問題を感じませんが、
デュアルBLHは、どこかを1mm変更しただけでも、全ての値が変わってしまい、
その都度、2つのホーンの比率や、ホーンのカーブも確認する必要があったりと、
設計の難易度の次元が違いすぎて、人力だけでは限界があるのです。

とういわけで、手計算で行う、デュアルBLHの設計に疲れて、
今回は、お手軽な息抜きプロジェクトという感じですが、
基本的な設計は、Uzu-10 と共通なので、
音的には変にはならないはずです。

まぁ、ルックスを改善したとは言っても、エンクロージャーの各辺の比率は変わらず、
依然として、ずんぐりした形なので、それほどスマートにはなりませんが・・・


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Alku-S10 | 10:31:09 | トラックバック(0) | コメント(4)
Alku-S10 の試聴
さて、前回のスピーカーを早速 組み立てて、試聴しています。
名前は、とりあえず、Alku-S10 としておきます。

alku-s10i


内部構造は、上の画像のようになっています。

基本的には、スパイラルホーンですが、180度の折り返しが1箇所あります。
この180度の折り返し部分は、できるだけスムーズに音波が折り返せるように、
回転半径を大きくして、コーナーにも三角材を使用するなどの工夫をしています。
Korva的には、この180度の折り返し部分は、なんとなくかっこよくて気に入っております。

alku-s10o


ルックス的には、Uzu-10 よりは改善して、なかなか良いのではないでしょうか?

音質的には、癖らしい癖も無く、
ほとんどBLHという形式を意識させることのない、ナチュラルな音です。
低域の量感も自然で、f レンジも広い感じです。

今のところ、ほとんどエージング無しの状態ですが、
ボーカル帯域で全く癖を感じません。
この癖の無さは素晴らしいですねぇ。
エージングが進めば、メインシステムとして、十分 使えそうなクオリティーです。


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Alku-S10 | 10:09:53 | トラックバック(0) | コメント(2)
Uzu-10II をマイナーチェンジ
Uzu-10II のマイナーチェンジ版を作っています。

uzu-10iii


前回 作った、Alku-S10 の音がなかなか良くて、
明らかに、Uzu-10II より聴きやすい音なので、
少しマイナーチェンジを施して、Uzu-10III として作っています。

Alku-S10 は、空気室が少し大きめなのですが、
これがよかったのか、ホーンの効き方がマイルドで、
ホーン鳴きなどの癖も少なく、とても聴きやすい音です。

ホーンの効きを強くしたければ、
空気室にウッドブロックなどを入れて、容積を減らせばよいので、
最初の設計では、空気室は大きめにしておいた方が、
調節の自由度が高くなって良いかもしれません。

というわけで、Uzu-10III は、空気室をAlku-S10 と同じ程度にしています。
エンクロージャーの幅が少し広がっていますが、
見た目は、Uzu-10II とほとんど同じですね。
音がよければ、ホームページの方のUzu-10IIの設計図も変更します。

設計図といえば、HPの方に、前面開口型のUzu-F10の設計図をUPしましたが、
これは、ドイツの方のリクエストで設計したものです。

時々、外国の方から設計の依頼が来るのですが、
20cmフルレンジ用のBLHを設計してほしいという話が多いので、
あまり食指が動かないのですが、今回の依頼は10cm用ということで、
たまたまその気になったので、設計してみたものです。
サイズの制限もないということで、設計も楽でした。

日本では、ロクハンと言われる16cmフルレンジの好きな方が多いようですが、
外国では、どうも20cmフルレンジがメジャーなようですね。
体の大きさが違うからかもしれません。

しかし、korvaは、大音量派ではないので、
あまり大型のBLHを使いたいとは思わないのです。
それに、20cmフルレンジを使うなら、バスレフでも良さそうな気がします。

まぁ、BLH用のハイ上がり20cmフルレンジは、
フラットな小口径より低音が出なかったりするので、
BLHでなければ、箸にも棒にもかからない感じかもしれませんが・・・


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Uzu-10 | 13:20:23 | トラックバック(0) | コメント(2)

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まとめ

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