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Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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Torvi-Rの試作品完成!
バックロードホーンの Torvi-R の試作品が完成しました。
まだ内部をいじるつもりなので側板を接着していません。
自作のバイスで固定しているので、なんとも無様な格好ですね。

torvi-r2011-07-01


Nuottikorva-S は側面開口タイプでしたが、Torvi-Rは背面開口タイプです。
ホーンの開口を壁に近づけることで、ホーンの延長と開口面積の拡大を計ろうという魂胆です。
こうすることでローエンドを伸ばしつつ、スケール感の大きな再生音を期待できます。

音については最初の音出しとしては合格点かな。
製品版のNuottikorva-Sとも試作品のNuottikorva-Sとも音は微妙に違います。
音道構成が違うので、もちろん音も違う。
Nuottikorva-Sの時にも感じましたが、直管のホーンはやっぱりマッタリなのかな。
エージング未了でまだ判断はできないけど、
斜め音道の製品版Nuottikorva-Sのような低音のゴリゴリ感は今一歩か・・・

しかし、こうやって聴いてるうちに、聴き始めの時から音が変わってきている。
段々 滑らかな音になってきた。
うん、これはいいかもね。

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Torvi-R08 | 11:52:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
Torvi-R の試聴 『天空歌集』の巻

天空歌集


早速、Torvi-R の試聴です。
ソースは谷山浩子さんの『天空歌集』です。
このCDはKorvaのお気に入りで軽く1000回以上は聴いたので、
スピーカーのちょっとした癖も判りやすいのです。

意外と言うか、あっけないと言うか、全く癖の無いボーカル再生です。
短期間で設計し短期間で制作したので、ちょっと拍子抜けした感じです。
直管ホーンだし、ホーンのコーナーの三角材も整流板も無しで、吸音材も無しの状態なので、
もっと癖が出るかと思っていた・・・

Nuottikorva-S に比べると僅かにエコー感がありますが、
これがFE83Enの乾いた音に適度な湿度と芳醇を加味している様で、
妙な心地よさを感じ、吸音材を入れるか入れないか悩ましいところです。
うーん、これ以上いじる必要が無いのでは?

ルックス的にはドライバーをもう少し上の位置にずらしたいのですが、
少し変えても音が変わる可能性があるので、いじるのが怖い。
スピーカーは良かれと思ってやったことが裏目に出ることがよくあるので・・・

FE83Enは彼女の声の透明感と繊細感を表現するには抜群ですが、
やや乾いた感じになるのは否めません。
紙コーンはフルレンジには(特にツイーターを使わない場合は)最高の素材だと思いますが、
人間の声の質感に比べるとやや硬質なのではないかと思います。

いつか谷山さんの声の再生に特化したスピーカーを創りたいと考えていますが、
そうなると、やっぱりPPコーンかな。
PPコーンの音の質感は、人の声の質感に近いと感じます。
彼女の声の繊細さの表現にはツイーターも必要かな。

ここのところ、スピーカーのテスト用に、低音が盛大に入った曲ばかりを聴いたので、
久しぶりに谷山さんの曲を聴くと癒されます。
やっぱりいいなぁ・・・
このCDはKorvaの心の故郷です。

Torvi-R08 | 12:55:01 | トラックバック(0) | コメント(2)
Torvi-R 吸音材の効果

torvi-r内部


さて、Torvi-R の試聴の続きです。
エージングが進んで、音の雑味が少なくなってきたのと引き換えに、
最初に感じた僅かなエコー感が気になってきました。
全体のクオリティーが上がってくると、少しの欠点でも気になってくるものです。

深夜の静かな時間に聴いていると、特定の音階でクヮンクヮンという感じで響くところがあるので、
これは定在波の影響かなと思い、空気室に少しの吸音材を入れました。
それ程 音は変わらないだろうと思いましたが、これが結構変わります。

torvi-r空気室


エコー感が鳴りを潜め、音のフォーカスがピシリとあった感じで、タイトな響きになりました。
特に中音域、ボーカル帯域のクオリティーが向上しました。
これは立派なHi-Fiサウンドです。

しかし、吸音材無しの状態で感じた しっとりした感じも減少しました。
んー、吸音材無しの音も好い・・・
でも、一般的な音のよさで言えば吸音材ありでしょうねぇ。
吸音材無しの状態と音の粒立ちが違います。

BGM的に聴くなら、吸音材無しも大変好ましいと思いますし、
まあ、これは好みの問題でしょうね。

しかし、このTorvi-Rの音は、バックロードホーンにしては、
妙に歪み感が少なく端正な感じがします。

空気室の奥行きが長いことや、後面開口なのでホーンから漏れる中・高音が
ドライバーの音と干渉しにくいことが、何かしら音に良い影響を与えているのかなとも思いますが。
そう言えば、長岡鉄男氏も、「後面開口型は歪感が少なく繊細感がある」と書いてたような・・・
実際のところ、どうなんでしょうね?

この状態で、また しばらく粗探しをしたいと思います。

Torvi-R08 | 23:44:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
Torvi-R08の改造
後面開口型のバックロードホーン Torvi-R08 は、
個人的に、デザインがあまり好きではないので、
開発を中断していたのですが、ちょっとしたお遊びで、
例の穴あきバックロードに改造してみました。

もともとTorvi-R08は、後面開口の良さが活かされ、
癖や歪感の無い素直な音なのですが(特にボーカルは良い)
この改造がジャストミートしたのか、低音が分厚くソリッドになって、
「何この音?・・・、Torvi-R、恐ろしい子・・・」という感じなのです。

この穴も、ホーンの開口と同じく、後面に開口しているので、
振動板の音と干渉しにくく、振動板の音に悪影響を与えずに、
低音域に厚みとソリッドさをもたらしているのかもしれません。

しかし、たまたま部屋の癖とあいまって、
良い音になっている可能性もありますが、
8cmバックロードは、もうこれでいいのでは?
という感じの良い音なのです。

チェロが、バリバリ、ゴリゴリ、リアルに鳴りまくります。

いずれにしても、この音を、デザインが気に入らないという理由で、
捨てるにはもったいないので、開発を続行したいと思います。
これは、ブラッシュアップすれば、ちょっとしたものになりそうな感じです。


Torvi-R08 | 23:42:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
Torvi-R08の途中経過

Torvi-R08h


穴あきTorvi-R08の途中経過です。
最初の180°の折り返しに三角材が入っています。
しかし、穴あきTorvi-R08の開発なので、
三角材は入れずに、音道はノーマルのままにしておくべきでしたね。
多分 特性的にはそれほど違いは無いと思いますが。

小穴の位置は、ホーンの開口部の少し上のあたりです。
穴の大きさは31mmΦですが、もう少し小さくするかもしれません。
最初に小さい穴を開けていれば、穴を大きくすることは後からでも出来るのに、
何を考えているのでしょうか?Korvaはよくこのようなイージーミスをしでかします。

この小穴の大きさをコルクなどで調整しながら、
色んなソースを聴いて実験していました。
結論から言えば、小穴の大きさも、この大きさで特に問題が無いようです。

あるソースで、どうしてもブーミーさが取れないので、
小穴に詰め物をして、どんどん小さくしていっても、まだブーミーで、
このエンクロージャー自体に問題か在るのかなぁと意気消沈して、
試しにLaulu-08で聴いたら、やっぱりブーミー、
ヘッドホンで聴いてもやっぱりブーミー、ソース自体がブーミーでしたね。
はい、よくあることです・・・

そういえば、以前、どこをどういじっても、
スピーカーの音が一切変わらないという事態にうろたえていたら、
別のスピーカーが鳴っていたということがありました。
まぁ、たまにあることです・・・

小穴の大きさは、周波数特性的には、31mmΦが最もフラットでベストな感じですが、
聴感的には、もう少し小さくてもいいかなぁという感じです。
どっちにしても、こっちが良くて、こっちは駄目、という程の違いはありません。

小穴の位置は、ホームページ上の設計図のターミナルを取り付ける位置にあるので、
設計図も変更しなければなりません。


Torvi-R08 | 14:57:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
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まとめ

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