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Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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大塚成就院池公園の鷺草
先日(8月14日)に、パートナーのSormiと
水戸市の大塚成就院池公園のサギソウを見に行きました。
鷺草(サギソウ)は日本各地に自生している野生らんの一種で、
現在は絶滅が危惧されている貴重な植物です。

成就院公園


現在では、地元のボランティアの方々が、公園内の湿地帯の一角を
自生地として復元しようと、球根を移植してサギソウの世話をされているそうです。
このような活動は、素晴らしいと思います。

公園標識


公園と言えば、遊具を置いて木を数本植えておしまい、と言う感じのところが多いですが、
成就院池公園のように、公園の一角をビオトープにして、
その地の絶滅危惧種などを育てて大切すれば、
周辺のお年寄りなども嬉々として、そのボランティアに参加しそうだし、
公園で遊ぶ子供も、そういう活動を見て、自然の美しさやはかなさを感じ、
自然を大切にしようとする心が芽生えるんじゃないかなぁ。

Korvaはサギソウには思い入れが強く、何回か育ててみたのですが、
まだ2回しか花を咲かせたことがありません。

何せこの植物は、「日当たりが良く水はけの良い湿地」という、
かなり矛盾した場所が好きなので、初心者には栽培が難しいのです。

色々試した結果、底に軽石を敷き、その上にミズゴケを入れた植木鉢を、
水を張った大きな発砲スチロールの箱に、軽石の部分を水没させ、
ミズゴケの部分を水の上に出して、サギソウをミズゴケの部分で育てる、
という栽培方法が上手く行きました。

もちろん、水は毎日ミズゴケにかけて、発泡スチロールの古い水を溢れさせて、
新しい水と入れ替える必要があるので、大変面倒です。
しかし、この栽培方法は、見た目が人工的かつ美しくないので興冷めですが・・・

今回、ネットで調べて、自然の中でサギソウを見られる場所を見つけたので、
これはぜひ見なければと言うわけで、行ってきたのですが、
ベストな状態のサギソウを見るには、もう数日 早い方がいいようですね。

途中道に迷ってしまいましたが、公園の近くにあるコンビニの店員さんに尋ねたところ、
公園の場所を親切に教えてくださいました。
有難うございました <(_ _)>

成就院池公園遊歩道


公園内の湿地の遊歩道をてくてく歩いていくと、
途中でザリガニを発見しました。
そして、遊歩道とは反対側の鮮やかな緑地に、目的の白い点々が・・・
どうやら、遠回りをしたようです。

周りの雑木林では、アブラゼミが耳障りな濁声でけたたましく鳴き、
この夏の不快な暑さを一層盛り上げていましたが、
成就院池公園の湿地帯の、この小さな一角では、
鷺草がその名の通り、飛翔する鷺さながらの姿で、
純白の涼しげな花を咲かせて、ひっそりと佇んでいました。

サギソウ1


凛とした草姿、
繊細で透明感のある儚げな花姿、
完璧な美しさです・・・

サギソウ2


「この世で一番美しい植物」
うだるような盛夏に、可憐で涼しげな花を咲かせる鷺草を見て、
Korvaはそう思うのです。

来年は、一番良い時期に行って、
さらに美しい鷺草を見たいと思います。

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自然 | 11:33:10 | トラックバック(0) | コメント(2)
ねじ花の季節
Korvaは、ラン科の植物が好きで、
昔はよく、ランの図鑑を、飽きずに何時間も眺めていました。

ランの図鑑に限らず、図鑑は何でも好きですけどね。
特に、太古の生物の図鑑は大好物です^^

偕楽園公園をウォーキングしていると、今の季節は、ねじ花をよく見かけます。

nejibana20140710


ねじ花は、花穂がらせん状に巻いた、野生ランの一種です。
花は小さいですが、よく見ると、
同じ野生ランの、トキ草の花のような形をしています。

普通、植物は、離れた地域では変異があっても、同じ地域では個体差が少ないのですが、
ねじ花は同じ場所に咲いているものでも、非常に個体差が豊かなようです。

花穂の螺旋の巻き方が、緩いものや、きついもの、
ねじ花とは名ばかりの、らせん状に巻かず、1直線に花が並んだものもあります。
花の色も、真紅に近いものや、白に近いピンクのものまであり、幅が広いです。

ラン科の植物は、もっとも進化した単子葉植物と言われています。
進化した植物なら、他の植物との生存競争に打ち勝って、
他の植物を駆逐しながら、生息範囲を広げてるのかと思いきや、
ラン科の植物の面白いところは、
他の植物と生存競争をしている感じがしないところです。

ランの根には、ラン菌が寄生していて、
ランは、このラン菌から、窒素化合物を受け取って生きています。

なので、他の植物の生きていけない痩せた土地や、
根が養分を吸収すべき土そのものがない、岸壁の岩肌とか、木の幹とかに、
へばりついて生きているラン科の植物もあります。

そして、ランの種はダスト・シードといわれるくらい小さく、養分をほとんど蓄えていないため、
ラン菌が存在しない環境では、その種子は自力で芽を出すことも、成長することもできません。
つまり、ランは、ラン菌に寄生していると言ってもよい植物です。

ランの中には、ラン菌に頼り切って、葉緑素を持つことさえ止めてしまったものもあります。
こういうランは、当然、葉緑素の色の緑色ではなく、白い色になります。

もっとも進化した単子葉植物なのに、その生活スタイルは、
他の植物との生存競争に打ち勝って、大地に根を張って自力でたくましく、
というものではなく、
他の植物が生きていけないような辺鄙な場所で、
ラン菌に養分をもらいつつ、細々と生きているというものであるため、
色々と考えさせられることがあります・・・

そして、そんな他力本願的で頼りない生き方をしているのに、
咲かせる花は、他の植物とは一線を隔すような、
造形の妙を極めた華麗なものが多いというのも、なんだか不思議な感じです。
ねじ花の花は、地味で素朴な感じですが・・・

ラン科の植物は、見た目も面白いものが多いですが、
その特殊な生活スタイルなども、色々と興味深い植物です。


自然 | 13:19:57 | トラックバック(0) | コメント(4)
今年のサギソウ
今年も成就院池公園に、パートナーとサギソウを見に行きました。

sagisou2014a


時期的には、少し早めの、8月3日でしたが、
枯れた花やしおれた花がなく、みずみずしいサギソウを鑑賞できたので、
かえって良かったかもしれません。

sagisou2014c


実は昨年も、最盛期の頃に見に行ったのですが、
疲れていたのか、結局UPできずじまいで、少々もったいないことをしました。

昨年は、ちょうどサギソウの品評会が開かれている日に行ったので、
サギソウを育てている方たちの作品も楽しめましたし、
無料のかき氷などもご馳走になりました。

sagisou2014b


カメラは、コンパクト・デジカメの OLYMPUS SZ-14 ですが、
被写体が小さいと、望遠にして背景をぼかせるので、結構良い雰囲気に写ります。

今年は、咲き始めの時期だったので、
Korva達以外には、ほとんど花見客もいなくて、ゆっくりと鑑賞できました。

sagisou2014e


サギソウ独特の透明感や、繊細な美しさに心を打たれます・・・

何の理由があって、こんな形をしているのか不思議ですが、
本当に飛翔する白鷺のような姿です。


帰る途中、久しぶりに BOOK OFF に寄ってみたところ、
サン=テグジュペリの「夜間飛行」と、
スピッツのアルバムの「フェイクファー」が気になったので、買ってみました。
このアルバムには、スピッツの曲の中で一番好きな「楓」が収められています。

fake fur


ジャケットの女性が、池脇千鶴に似ていますね。
そういえば、パートナーも昔、池脇千鶴に似ていました。
なんとなく・・・


自然 | 11:05:28 | トラックバック(0) | コメント(10)
偕楽園公園のネモフィラ
今、偕楽園公園でネモフィラが見頃なようです。

nemophila1


ネモフィラの花は綺麗な空色で、
空の欠片を地面に撒いたように見える可愛い花です。
爽やかでありながら、神秘的な色なので、
じっと見ていると、吸い込まれそうな感覚になります。

nemophila2


上の画像は、菜の花が咲いてた頃のものですが、
ネモフィラの青と菜の花の黄色が同時に見られる期間は限られていて、
今はもうほとんど、菜の花は散っています。

nemophila3


上の画像は、ネットで拾ってきた、ひたちなか海浜公園のネモフィラですが、
最近は、この公園のネモフィラが、少し有名になってるみたいです。

ところで、HPのタイトルのblue drop というのは、
元々は、Korvaの使っていたメールアドレスなのですが、
このメールアドレスに決めたときは、
ネモフィラの花の色ことが、少し念頭にありました。

かなり昔になりますが、
ジブリ映画の「耳をすませば」を観ながら、なんとなく決めたメールアドレスです。
主人公の「雫」という名前が印象的だったので、
好きなネモフィラの色と組み合わせて・・・という感じで、
まぁ、適当なんですけどね・・・・
ちなみに、この映画は、ジブリ映画の中では一番 好きな作品です。

blue dropというのは、
オーディオサイトのタイトルとしては意味不明なネーミングですが、
他に適当な名前を思いつかなかったので、
流用して今に至りますが、とりあえずは、気に入っております。


自然 | 17:04:20 | トラックバック(0) | コメント(4)
Heavenly Blue
西洋朝顔の「ヘブンリー・ブルー」が咲きました。

heavenly_blue_2015


中心の白から、
快晴の青空のような色に変わってゆく、
爽やかなグラデーションが美しいです。

この花は、日本朝顔に比べると、開花期が遅く、そして長いようで、
8月下旬頃から咲き始め、晩秋のころまで楽しめるようです。
日本朝顔は夏の花ですが、西洋朝顔は秋の花ですね。

もう20年以上前になりますが、
曽野綾子氏の「天上の青」という作品を読んだ時に、
主人公がこのヘブンリー・ブルーを育てていたことに興味を引かれて、
Korvaも、ヘブンリー・ブルーを育ててみました。

その時は、普通の朝顔に比べて、
やや小ぶりな花が沢山咲いたように記憶していますが、
快晴の青空のような、爽やか花色が印象的でした。

その時のヘブンリー・ブルーの花色が懐かしくなって、
パートナーに話してみたところ、種を買ってきてくれたので、
久しぶりに育ててみたのですが、
やはり、名前そのままの、爽やかな花色が素晴らしいですね・・・

花の大きさが、日本朝顔よりも小ぶりなためか、
花姿も、ダランとならず、凛として美しいです。


自然 | 13:55:33 | トラックバック(0) | コメント(10)
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