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"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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ハイスコアガールが面白い
「ハイスコアガール」という漫画があります。

hi score girl


元ゲーマーのKorvaとしては、
そのキャッチーなタイトルだけでも、興味を惹かれますが、
ヒロインの大野さんの絵が、妙に昔の友人に似ていたりして、
2,3ヶ月前から、なんとなく気になっていました。

Amazonなどの書評を読んでみると、概ね評価が高く、
内容的にも面白そうだったので、ようやく最近 読んでみたのですが、
うぅむ・・・これは面白いですねぇ・・・

最近は、好きな「釣りキチ三平」を読んでも、
すでに新鮮味もなく、それほど心が動かなくなっていたので、
これは久々のヒットです。

この ハイスコアガール、
今まで読んだ漫画の中で一番面白い、とも感じますが、
もしかすると、ゲームに興味の無い人には、
それほど面白い内容でもないのかもしれません。

Korvaは、小・中学生の頃、
デパートの屋上にあるゲームセンターや、
ゲーム筺体を置いてある駄菓子屋とかで、よく遊んでいたので、
読んでいると、色々と共感できる部分や、懐かしい部分が多く、
当時の記憶を呼び起こされて、ノスタルジックな気分にも浸れます。

gs_arashi.jpg


Korvaの世代だと、「ゲームセンターあらし」などが、
ちょうどリアルタイムなゲーム漫画ですが、
個人的な好みから言えば、ストーリー的には、
圧倒的に、ハイスコアガールの方が面白いですね。
もっとも、ゲームセンターあらし の方は、子供向けの内容なので、
大人になってから読むには、ちょっと厳しい感じですが・・・

ハイスコアガールは、
ストリートファイターなどの格闘ゲームのシステムが分かってないと、
内容的に理解できない箇所があるかとは思いますが、
ゲームそのものの話というわけでもではないので、
話の流れを追うには、特に問題はないと思います。
もう少しマニアックに楽しみたい場合は、
YOU TUBE とか ニコニコ動画で、
関係するゲーム動画などを見て参考にするとよいかもしれません。

で、このストリートファイター・シリーズのストリートファイター2、
略して「スト2」を中心にして、物語が進んでゆくのですが、
残念ながら、Korvaは、ストリートファイター・シリーズは1度もやったことがありません。

同じく、話の中に出てくる、パポォ、パポォの「イーアルカンフー」や、
バーチャファイター・シリーズは結構やりこんだのですが、
時期的にはその中間の、ストリートファイター・シリーズなどの格ゲー・ブームの頃は、
ちょうど、ゲームに対して興味を失っている時期だったのです。

その後、セガサターンを買ってからは、
また徐々にゲームをやるようにはなりましたが、
多色スプライトは偉大だ、などと思っていた人間には、
ポリゴンの衝撃は大きかった・・・

サターンのゲームでは、「バーチャファイター2」とか、
「ナイツ」とか「パンツァードラグーン・ツヴァイ」などが面白かったですね。

特に、ナイツ と パンツァードラグーン・ツヴァイ は、
ゲームの世界観やクオリティーの高さが尋常ではなく、
人間による世界創造を目の当たりにしているようで、
ゲーム・クリエイターという人種の凄さを感じさせる、神がかり的作品でした。

ちなみに、Korva的には、
パンツァードラグーン・ツヴァイ が、サターンのベスト1であり、
数あるシューティングゲームの中でも、最高峰だと思っています。
あのような、陰鬱で禍々しくも、
ある種の神々しさを感じさせる世界観にはぞくぞくさせられます。
これは単なるゲームと言うより、偉大な芸術作品でもあります。

サターンはしばらく遊んで、新しく欲しいソフトも特には無くなり、
持っているソフトにも いい加減 飽きたので、
例の友人に、ソフトとマルチ・コントローラー付で進呈したのですが、
彼女は特に、ナイツがお気に召したようでした。

マルコンで遊ぶナイツの、スピード感溢れる爽快な楽しさは格別なので、
シューティングゲームが好きな人でなければ、
ナイツがサターンのベスト1かもしれませんね。
これも、文句のつけようのない名作であり、
芸術的にも素晴らしい作品です。

で、このナイツですが、
アニメの「魔法少女まどか☆マギカ」の魔女との戦いのシーンを見てると、
なんとなく、ナイツのボス戦を思い出してしまいます。
魔女や背景のサイケデリックな感じとか、
ナイツの影響を受けてるような気がするんですが・・・どうなんでしょうか?
まぁ、ゲーム好きとアニメ好きは重なる部分が多いので、
そういうこともあるかもしれませんね。

最近は、ゲームと言えば、
もはやレトロとも言える、SimCity3000 を時々やるくらいですが、
少し前までは、パートナーと、
PS2の「バーチャファイター4」の、
サラ vs ジャッキー という組み合わせで、
連日の死闘を繰り広げていました。

もっとも、サラ使いのKorvaの方が、
出来るだけコンボやダウン攻撃を使わないという縛りで、
なんとか互角に戦えるという感じですが、
「何て足癖の悪い女!むきーっ!」という感じで、
パートナーをよく切れさせておりました。
一方的に勝ちまくると険悪な雰囲気になるので、
こういうハンデは必要なのです・・・

で、漫画の方に話を戻すと、ハイスコアガールは、
内容的には、ゲームを題材にはしていますが、
いわゆるラブコメに分類されます。

主人公のハルオは、ゲームのことしか頭にないお馬鹿な少年ですが、
邪心がなくていい奴ではあります。
あまりにもゲームのことしか考えていないので、
読んでいると、こちらまで変な不安を感じて、心配になってきますが、
こういう現実にはいなさそうなアホキャラに、ある種のリアリティーを感じる辺り、
Korvaも少し病んでいるのかもしれませんが・・・

しかし、このハルオ・・・
「大野さんは お前のなんなんだよ」と詰め寄られ、
ゲームの腕前で大野さんに劣るハルオは、
「俺にとっての大野は・・・目の上の たんこぶ・・・?」と答えてしまい、
それを聞いた大野さんは、怒って立ち去り、
「大野!ちょっと待て!」と、
ハルオは走って大野さんを追いかけますが、
「あの・・・なんていうか・・・」
「ご・・・・・・」

「豪鬼の出し方 教えてくれねえか」

なんていうことを、言う奴です。
気まずさをごまかすために、そう言っているわけではなく、
本気で言っているところがなんとも・・・

ヒロインの大野さんは、キャラ設定がユニークで、
今のところ、まともには、一言もしゃべっていません。
「んふー」とか「モガー」とかは言っているのですが、
これは厳密にはセリフではなく、鼻息の音とか、効果音みたいなものですね。
もしかして、作者は、最後まで一言もしゃべらせないつもりでしょうか?
それでも、今のところ、ちゃんと面白い話になっているのは流石な感じですが。

この大野さんは、一応、表情で言いたいことが分かるという設定のようです。
この作者は絵が下手というのが、もっぱらの評判のようですが、
Korva的には、その独特の絵柄は割と好きですし、
表情の描き方などは、むしろ上手いなぁと思います。
なので、こういう変な試みをしてるのかなとも思いますが・・・

しかし、もう一人のヒロインである日高さんの扱いが、
「秒速5cm」の種子島の女の子のようで、
読んでいると、息苦しくなってきます。
「己の無知を呪いたい」のくだりは笑えない・・・

なんとなく、これからの展開も、
秒速5cmのようになりそうな予感もありますが、
連載を読んでいる人は、5巻以降の展開も、
すでに知っているのでしょうか?
このおかしな3人は、この先 一体どうなることやら・・・

この作品は、まだ完結はしておらず、
今のところ、5巻まで出版されているのですが、
5巻がちょうど気になるところで終わっていて、
9月に出版される予定の、6巻が待ち遠しいです。

というわけで、完結するまでは、
これが名作になるかどうかは判断できませんが、
とりあえず、ハイスコアガールは、元ゲーマーにとっては、
今のところ、非常に面白い作品ではあります。


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漫画 | 12:04:50 | トラックバック(0) | コメント(0)

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