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Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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Torvi-R と Torvi-S の設計図
Torvi-R設計図

Torvi-Rの試聴を繰り返した結果、空気室に少量の吸音材を入れた状態で、
特に問題も無く、良い音でなることを確認し、特にこれと言った改善点もなさそうなので、
ホームページに設計図をUPしました。
手軽に作れますので、小型で設置しやすいバックロードホーンが欲しい方にはお薦めします。

Torvi-S設計図

また、Nuottikorva-Sの最初の試作品を、作りやすいように簡略化して再設計したものを
Torvi-Sとして、その設計図もUPしました。
変更点は、各コーナーの三角材や整流板がないことや開口部の処理の違いなどです。
Torvi-Sの方は実際には作ってませんが、
Nuottikorva-Sの最初の試作品との違いは、それ程大きくないので、
変な音にはならないと思います。
スパイラルホーンの癖の無い音が好きな人に お薦めしたいタイプです。

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バックロードホーン | 23:47:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
デュアル・バックロードホーン
下の画像は今設計しているデュアル・バックロードホーンの模式図です。
ホームページの方に、詳細 をUPしましたので、興味のある方はご覧ください。

デュアル・バックロード・ホーン

見ての通り、1つの空気室に2本のホーンが接続されています。
しかし これは、それぞれのホーンが独立して動作するかどうか疑問ですね。

デュアル・バックロードホーンが上手く行かない場合は、下の模式図のように
空気室を二つに分けて、それぞれの空気室にドライバーを付ければよいわけです。

スタガー・バックロード・ホーン

この場合は、スタガー・バスレフのバックロード板といったところですね。
こちらの方は、確実に独立したホーンとして機能するはずなので、
同じ空気室に2本のホーンを設置する方式より、成功の可能性は高いと思います。
デュアル・バックロードホーンが失敗したら、こっちを試してみたいです。

これらのようなエンクロージャーは、前例があるかどうか寡聞にして知りませんが、
最初の試みというものは、大抵 上手く行かないので。
あまり期待せずに、お付き合いください。

しかし、長さの違う2本のホーンを、出来るだけデッドスペースを作らずに、
上手く1つの箱の中に収めるのは、結構 骨の折れる作業ですね。
まぁ、こういうことを考えるのは好きなので、楽しい作業ですが。


バックロードホーン | 13:03:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
バックロードホーン周波数特性フラット化、別の道
torvi-s08 f特

上のグラフは、Torvi-S08 の周波数特性です。
ドライバーは、最近お気に入りの Fostex の FF85WK です。
ご覧の通り、180Hz-210Hz 辺りにディップがあります。
サインスイープでも、この辺りは薄く聴こえます。

人の聴覚は、基音の倍音が聞こえていれば、
基音が出ていなくても、基音が出ているように感じるという特性があります。
ですから、上記のディップも、その倍音がちゃんと再生されていれば、
音楽を聴く上では、全く気にならないのですが、
このように、グラフにしてみると、やっぱり気になりますね。

デュアル・バックロードホーンの簡易型を考えていたときに、ちょっとひらめいたことがあります。
そこで、Torvi-S08 を使って実験してみました。
下のグラフが、その周波数特性です。

torvi-s08h f特

どうでしょうか?
ディップが上手く持ち上がり、フラットに近づいています。
この方法は大変シンプルで、しかも、8cmドライバーのf0とQtsが高いという特徴も活かせるので、
とても良い方法かもしれません。
詳細は、そのうち報告したいと思います。


バックロードホーン | 11:07:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
答えのしっぽをつかんだ感じ

Torvi-S08h


最近Torvi-S08を蜂の巣にして実験を繰り返していました。
側面や背面にも、色んな所に穴があいてます。

穴の場所や大きさを変えて、周波数を測定し、
ピークやディップが出来たら、その周波数のサイン波を再生し、
定在波の影響かどうかを確かめるために、部屋の中をうろうろして、
定在波の影響ではなく、実際に、ピークやディップが生じていれば、
また、穴の位置や大きさを変えて、周波数を測定し・・・以下ループ。

ということを、繰り返していたので、頭が痛くてズキズキしています。
でも、その甲斐があって、なんとなくですが、
8cmの直管バックロードホーンの最適な答えが見つかりそうな気がしています。

下のグラフは、先日お話した穴あきTorvi-R08の周波数特性です(SではなくRの方)。
ドライバーは、Fostex FF85WK です。
Torvi-R08hのf特

何かが間違っているのでは?と疑いたくなるような、
ちょっと ありえないような良い特性です。
しかも調整前。

Torvi-Rは、「やれば出来る子」だったのですねぇ。
聴感的には、少し、140Hz-210Hz辺りが、多い気がするので、
もう少し穴を小さくしたほうが良いようです。

最終的な設計が決まったら、
ホームページの設計図の方に、穴の位置と大きさを掲載したいと思います。
周波数特性だけではなく、音の方も良いので、
バックロードを作ってみたいという方には、お薦めです。


バックロードホーン | 09:53:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
ホーンのダンプ効果

Nuottikorva-s08開口部ダンプ


Nuottikorva-S08 の開口部に板を挟んで、
開口面積を小さくすることでホーンをダンプしてみました。
実験なので、板は接着していません。

開口面積が小さくなると低音の量が少なくなるかなと予想しましたが、
低音の量はそれほど変わらず、開口部からの中・高音の漏れが少なくなるので、
ドライバーの中・高音との干渉が減り、より繊細で精緻な音になりました。

このダンプの効果ですが、ホーン内の空気の振動を開口部でダンプして、
音の立下りを良くする働きがあると思われますが、
ホーンの自由な振動が抑えられるためか、ホーンの楽器的な要素が減少し、
スピーカー本来の再生機としての要素が向上する感じです。

下のグラフは開口部ダンプしたNuottikorva-S08の周波数特性です。
測定に使用したドライバーは、TangBand W3-1319SA です。
Nuottikorva-s08h_f特

周波数特性の暴れが少なく、
モニターバックロードと言っても良い非常にフラットな特性です。

この開口部ダンプは、Torvi-R08やTorvi-S08でも試してみましたが、
Torvi-R08は後面開口型で、もともとドライバーとホーンの干渉が少ないためか、
側面開口型のエンクロージャーに比べて、音の変化が少ない感じでした。

最も干渉が大きな方式は、前面開口型なので、
開口部ダンプの効果が一番高いのも、前面開口型だと思われます。

そして、斜め音道のNuottikorva-S08に比べて、
直管音道のTorvi-S08の方が、ダンプの効果が高いようでした。

Korvaの主観的な印象では、コニカル音道のバックロードは、
音の立ち上がりや立下りが良く、
それに対して、直管音道のバックロードは、
音の立ち上がりが、ふわっとしていて、
音の入力が無くなった後も、エンクロージャーの中で、
しばらく空気がゆらゆらしている感じなのですが、
開口部でブレーキをかけることで、空気の揺れが抑えられ、
音の立下りが良くなる感じでした。


バックロードホーン | 14:14:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
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まとめ

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