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Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

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実験したいこと
新方式のバスレフ2種
簡単な仕組みで、複数の共鳴周波数を持たせることができるのではないかと
考えていますが、根本的に勘違いの可能性もあります。
と言うか、勘違いの可能性大。

新方式のバックロード3種
これも簡単な仕組みで、バックロードの欠点を解消できると考えていますが、
これも原理的に勘違いしている可能性もあります。
と言うか、勘違いの可能性大。

バックロードは、完全型、簡易型、併用型、の3種。
しかし、実験するだけでも大変ですね、これは・・・

原理的に可能ならば、誰かが先に作っていそうですよね。
特にバスレフは・・・
でも、一つの箱に複数のダクトを付けるとかじゃないですよ、
念のため(笑)

とりあえず1つずつ実験して、
原理的に可能なのか不可能なのか
確かめていきたいと思います。

そう言えば、効果を確かめただけで、ほったらかしているEXバスレフ
近いうちに汎用エンクロージャーを完成させたいです。

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スピーカー | 08:40:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
EX バスレフ

EXバスレフ1


上の画像は今 実験中のEXバスレフです。
EXバスレフを開発を思い立ったのは、
従来のダブルバスレフの短所を解消しようと思ったのがきっかけです。
詳しくは、ホームページのEXバスレフの記事を参照してください。

EXバスレフ2


背面にある、このダクトがEXバスレフの特徴です。
このダクトに棒切れなどを入れて、断面積を変えることで、
低音と中低音のエネルギーの分配を変えることで、音も様々に変化します。
この調節可能という特徴は大きな利点ですね。

肝心の低音の出具合なのですが、これがなかなか好いのです。
何と言うか、低音にちゃんと表情があります。
バックロードに比べると、おっとりした低音ですが、
同じサイズのダブルバスレフともシングルバスレフとも違う低音です。

EXバスレフ3


第1空気室と第2空気室の容積の比率は、約 3:2 だったと思います。
震災のごたごたで設計図を紛失したので、おおよそですけどね。

一般的なダブルバスレフは、第2空気室のほうが大きいですが、
それだと、第1ダクトのチューニング周波数より少し上の帯域のディップが
出来やすいような気がします。確かな根拠はありませんが・・・
第2空気室が大きいと、位相のズレが大きくなり、
位相のズレた音のエネルギーも、大きくなるような気がします。

このエンクロージャーは、ダブルバスレフで発生する前述のディップがありません。
しかし、サイン波でスイープすると150Hzあたりに、少し位相のズレた音を感じます。
まあ、音楽を聴いている限りは、全く気になりませんが。

第2空気室が小さい設計は、
ローエンドを伸ばしたり、低音の量感を稼ぐと言うよりは、
単に複数のチューニング周波数を持たせることを主眼にしたものなので、
それ程大きくする必要はないと思ったことと、前述の位相の問題、
それと、あまりにエンクロージャーが大きいと、
ドライバーの音とエンクロージャーの音が、上手く溶け合わなく感じるのです。

小さいドライバーで、十分な低音を再生するというテーマには
誰しもロマンを感じるものですが、エンクロージャーを大きくすると、
相対的にドライバーの駆動力が少なくなるので、
上手くエンクロージャーをドライブできずに低音のトランジェントが悪くなるのでしょうか。

スピーカー | 12:39:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
バスレフの実験機

バスレフ実験機


上の画像は新方式のバスレフの実験機です。
実験機なので、ありあわせの材料で適当に作りました。
見ての通り、バスレフ・ダクトに複数の穴が開いています。

これは何を意図しているのかと言うと、この複数の穴が開いたダクトによって、
複数の共振周波数を持たせることができるのではないか、と言う魂胆です。

普通に考えれば、このエンクロージャーの共振周波数は、
このダクトの一番下の穴までのダクトの長さによって一義的に決まりそうですが、
スピーカーのエンクロージャーは、自由振動ではなく、
ドライバーによって強制的に幅広い周波数の振動が与えられるので、より低い周波数では、
このダクトの一番下の穴より先の空気も強制的に巻き込んで、共振するのではないか?
つまり、エンクロージャーの空気バネに与えられる周波数によって、
その周波数で共振するのに最適なダクト内の空気の質量(m)が選択されるのではないか?
と言う都合の良い考えです。

成功すれば、シンプルな構造で広帯域バスレフでしたが、
そうは問屋が卸さないと・・・

試聴の結果ですが、駄目ですね、これは。
低音がスカスカで、強い共振を起こしていないようです。
むしろ、このダクトを取り去って、板厚のみのダクトにした方が豊かな低音が出ます。

中・高音は密閉型に比べると、開放感があって活き活きと鳴りますが、
低音は密閉型のような低音です。
よく聴くと、50Hzあたりまでレスポンスがありますが、
如何せん量感がない・・・

ダブルバスレフなどでは、二つのチューニング周波数の高い方(fd1)より低い周波数では、
第一空気室の容積に第二空気室の容積が加算されるので、
fd1より低い周波数では空気バネの持つエネルギー(共振エネルギー)が強くなるので、
低音再生には、理に適った構造になっています。

しかし、この実験機では、むしろ逆に、低い周波数になるほど、
共振に寄与する空気バネのエネルギーが、
ダクトの穴から逃げるような感じで、共振エネルギー自体が弱くなるようです。

しかも、ところどころで、位相がずれたような妙な音が出るし、
普通のシンプルなバスレフのほうが良い音ですね。

とりあえず、これは一旦お蔵入りです・・・

スピーカー | 17:33:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
録音は難しい
スピーカーの音を録音するためにICレコーダーを買いました。
TASCAM DR-05と言う機種です。
リーズナブルな価格のわりには、ネットでの評判も良いようです。

ICレコーダー1


見ての通り結構ごつい感じで頼もしいですね。
突き出した2本のマイクがカッコいいです。
表示も判りやすく、操作性も良い感じです。

しかし、このルックスには見覚えがありますよ。
ウルトラマンに、こんな顔をした怪獣が出てきたような。
体形は人形で上半身が平べったいのが・・・まぁ、それはどうでもいいですね。

さっそく、このICレコーダーで何曲か録音してみましたが、
普段 耳できいるスピーカーの音とは、かなり隔たりがあります。
耳で聴いてよい音だと感じても、録音したものを聴くと・・・

ICレコーダー2


人は音を聴くとき、直接波と間接波を、ある程度 分離して聴いているのではないでしょうか。
だから、残響の多い部屋でも、普通に音楽が聴けるのだと思います。
耳で聞く音は、同じ音でも、前から来る音、横から来る音、後ろから来る音は
それぞれ違った音に聞こえるので、スピーカーを意識すれば、スピーカーの音が
意識の中で強調され、間接音の占める割合が低くなるのだと思います。

しかし、録音したものは、残響音や定在波がスピーカーの直接音と等しく混ざり合い、
音の輪郭がぼやけて、耳で聴く音に比べると、かなりクオリティーの低いものです。
低音も定在波と混ざり合って、解像度もトランジェント特性も悪化します。
録音している部屋が6畳の洋室なので、残響音が多く定在波の影響も大きいようです。
反響の少ない和室で録音すれば、残響音や定在波の影響が少なくできるかもしれません。

とりあえず実験的に、3曲ほど録音したものを動画にして、YouTube にUPしてみました。
興味のある方は→ こちら からご覧ください。
参考程度にしかならないと思いますが、音色や質感などはある程度 判るので、
マイクを少し動かしただけで違った特性になる周波数特性のグラフなどよりは、
実際の音に近いものが想像できるのではないでしょうか。

スピーカー | 12:51:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
気が多いのは良くない?
今後の予定を、ホームページの方に書いたのですが、予定を変更して、
8cmフルレンジ用のバックロードは、Torvi-F08 で一旦休止して、
10cmフルレンジ用のバックロードの開発に移ろうかなと思っています。

と言うのは、Torvi-F08を聴いていると、
8cmバックロードは、もうこれでいいのでは?と言う気分になってきて、
別のモデルを開発する気が失せてしまったのです。

分岐バックロードは面白そうなので、開発するかもしれませんが、
8cm用バックロードで、これ以上音を良くするのはなかなか難しそうだし、
予定していた完全スパイラルは、どうやってもデザインを好くするのは不可能で、
Nuottikorva-S08のマイナーチェンジも、
8cm用バックロードにあれだけの時間と手間をかけるなら、
いっそのこと、10cmか12cm用のNuottikorva-Sを開発した方が、
特性的にも、満足できるものができそうだなぁと・・・
Torvi-R08は音が良いので、もう少し何とかしたいですが。

それに、色んなモデルを作るより、
素質のよい少数のモデルのブラッシュアップをする方が、
音の良いスピーカーを作るという目的には合致しますしね。
とりあえず、限られた時間とエネルギーを分散しすぎるのは、
どのモデルも中途半端になりそうなので、よろしくないですね。


スピーカー | 14:00:38 | トラックバック(1) | コメント(0)
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