■プロフィール

Korva

Author:Korva

コルバのブログへようこそ♪
"Korva"とはフィンランド語で「耳」という意味。なぜかスピーカーのことを考えてると幸せ。よい音とは何か、そして理想のスピーカーとは何かを日々考え追求しています。

ホームページは → こちら

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

耳守神社
久しぶりの更新となります。

先月は(今も)少し疲労が溜まっていて、
一度もブログを更新できませんでした ^^;

先日、気分転換に、パートナーと、
茨城県小美玉市にある「耳守神社」に行ってきました。

mimimori_2017_1


耳守神社は、日本に一つだけしかない耳の神社ということで、
オーディオ・マニアとしては、少々気になる神社なのです。

mimimori_2017_2


この神社の由来は、

第3代常陸大掾繁盛の五男・五郎左衛門兼忠(後に飯塚と名乗る)の千代姫という娘が
7歳になっても耳が聞こえず、夫婦は思案の末、熊野神社に娘の耳が治るよう願をかけ、
満願を迎えた朝不思議なことに千代姫の耳が聞こえるようになった。
やがて千代姫は成長して33歳になったある日、風邪がもとで床に伏してしまった。
病は悪化する一方で、ついに明日をも知れぬ身となった千代姫は両親に
「われ亡き後に社を建ててもらえれば、耳の病を守護せん」と言って息を引きとった。
遺言通り両親は千代姫愛用の鏡をご神体として栗又四ケの地に社壇を設けて
「耳守」と号して祭礼を営み続けた―。
しかし、1590年(天正18)大掾氏は佐竹氏に滅ぼされ、
一族である飯塚氏も同じ運命をたどったので耳守神社も無くなり祭礼も断絶したが、
その後、地元の人たちが神社を建て直し、
姫の命日の9月9日には祭礼も執り行われている。

ということのようです。

耳の神様なので、33歳で・・・、ということなのでしょうか。

momomori_2017_3


豆腐をお供えすると、ご利益があるらしいのですが、
おそらく、千代姫さまの好物だったのでしょうね。

お社には、願い事を書いた竹筒が沢山 吊るされていましたが、
「耳が筒抜けになるように」という願いが込められているのでしょうか。

もともとは、耳の病気を治してくれる神様だということで、
「耳が悪くなりませんように」という願い事は、
少しずうずうしいかなとは思いつつ・・・
祈願をしてまいりました。

momomori_2017_4


そして、参拝をした後は、耳守神社の前にある駐車場で、
のどかな風景を眺めつつ、お弁当をいただきました。

mimimori_2017_5


この日は、久しぶりに暖かくて、
少しだけ春を感じさせる陽光の中でいただくお弁当が
美味しかったです^^


スポンサーサイト
ドライブ | 13:49:47 | トラックバック(0) | コメント(7)
もう15年
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします <(_ _)>


新年早々、季節外れの記事になりますが、
昨年(2016年)は、Korva とパートナーの結婚15周年だったので、
お祝いとして、栃木県の塩原温泉に行ってきました。

ところで、
結婚15周年を「銅婚式」と言うのかと思っていたのですが、
「水晶婚式」とも言うようで、むしろ、その方が一般的なようですね。

shiobara2016_2


shiobara2016_3


shiobara2016_


栃木は、茨城からは行きやすくて、
美しい場所が多いので、好きなところです。

shiobara2016_4


そろそろ赤とんぼの出てくる季節でした。

hotel2016_4


泊まった温泉旅館の「かもしか荘」です。

カモシカといえば、数年前に、
パートナーと長野に長距離ドライブに行ったとき、
車の前を、野生のニホンカモシカが、のそのそと横切って歩いてくれて、
運良く、至近距離から、まじまじと観察することができました。
そして、その日には、美しい雲海も見ることができました。

hotel2016_2


ふたたび、かもしか荘。
少し俗っぽいところもあるのですが、
なかなか良い雰囲気でした。

hotel2016_1


泊まった部屋。

hotel2016_3


庭を見ながらくつろげるウッドデッキもありましたが、
この日は あいにく、台風が近づいていて天気が悪かったこともあり、
人はいませんでした。

そう言えば、前にも塩原温泉で、
台風の日に露天風呂に入ったことがありますが、
大きな雨粒にバチバチと顔を打たれながら、
飛んできた枯葉が沢山 浮かぶ、貸しきり状態の露天風呂に入るのも、
なかなか風流なものだなと思った記憶があります(笑)

hotel2016_6


ミヤマクワガタがいそうな、庭の雑木林も爽やかな感じです。

hote2016_5


これは、庭にあった、縄文式土器に似た文様のあるオブジェ。

hotel2016_7


hotel2016_9


読書コーナー。
温泉に来て、読書する人がいるのかなと思いつつも、
好きな古代アメリカ文明の本や、昔話の本を、
ペラペラとめくってみたり・・・

hotel2016_8


所々に、美術品が飾られているのですが、
なんとなく、気になる絵が飾られていました。

korva2016


Korva を見たいという、奇特な方がいたので、ついでに・・・
パートナーの写真はよく撮るのですが、自分のはほとんど無くて、
かろうじて、これがカメラの中に残ってました。

ファッションやヘア・スタイルに凝ったりすることが全く無いので、
我ながら、なんとも素朴な感じですね。

tochgi2016_1


帰る途中の風景。
コスモスが、ちらほらと咲き始めていました。

tochigi2016_2


色んなところに、寄り道をしながら、
お土産や土地の野菜などを買ったりと、
楽しい時間が過ごせて、良い思い出となりました。



旅行 | 22:08:00 | トラックバック(0) | コメント(34)
小型スピーカーに合うアンプとは
最近は、ヤマハのデジタルアンプIC YDA138 を使った、
NFJ の アンプ・キット と、
少し前に試作した、パラレル・バスレフの Lulu-P08 を使って、
音楽鑑賞をすることが多いのですが、
少し思うところがあって、
このアンプの入力 カップリング・コンデンサーの容量を、
タイツウの 3.3μF から、シヅキ 1μF に変更してみました。

というのは、カップリング・コンデンサーの容量が大きすぎると、
超低域がスピーカーに入力される事による弊害が、
少なくないのではないかと感じることが、
たびたびあったからです。

yda138_20161225


上の画像の青いコンデンサーがタイツウのもので、
黄色いのがシヅキ(画像のものは1.5μF)のものです。

その結果は、非常に良好で、
音のベールが、1枚も2枚も取れたような、
クリアーな音になりました。

交換前のコンデンサーも、交換後のコンデンサーも、
どちらも、メタライズド・ポリエステル・コンデンサーで、
性能的には似たようなものなので、この音の変化は、
コンデンサーのクオリティの違いによるものではないと思われます。

では、なぜ、カップリング・コンデンサーの容量を少なくすると、
音が良くなるのかですが・・・

先ず、磁気回路のギャップ間における、ボイス・コイルの位置には、
最も良い音で再生できる、最適な位置というものがあり、
その位置というのは、
ボイス・コイルが前後移動する区間の中心の位置、
つまり、ギャップ間の中心部分です。
そして、これは、ボイス・コイルが全く動いていないときの位置であり、
ボイス・コイルに信号が入力されていない時の位置でもあります。

そして、なぜ、ボイス・コイルがこの位置にあると、
良い音で再生できるのかと言うと、
この位置が、もっとも磁束密度が高く、また、磁束密度も比較的 均一なので、
ボイス・コイルの駆動力が高くなり、解像度も高くなるのに加えて、
エッジやダンパーによって、振動系が一方向に強く引っ張られないので、
比較的、信号の正確な波形が再現されやすいからです。

それに対して、ボイス・コイルが、
ギャップ間の中心より遠い位置にある場合は、
磁束密度が低く、その密度も均一ではない位置に、ボイス・コイルがあることから、
ボイスコイルの駆動力が低くなり、解像度が下がるのに加えて、
エッジやダンパーによって、振動系が一方向に強く引っ張られるので、
比較的、信号の正確な波形が再現されにくくなることが考えられます。

つまり、良い音で再生するためには、
ボイス・コイルの位置が、出来るだけ、
ギャップ間の中心に近い場所にあれば良いわけですが、
スピーカーに超低域が入力されている時間が多い場合は、
振動系の振幅が大きくなるので、
ボイス・コイルが最適な場所に位置していることが、
比較的 難しくなります。

ということは、超低域をカットすれば、
ボイス・コイルが最適な位置に留まっている時間を多くすることが出来るので、
良い音で再生することが出来るというわけですが、
このための方法の一つが、前述の、
入力カップリング・コンデンサーの容量を減らすという方法です。

超低域が出なくなると、
厚みのない薄っぺらな音になるのではないかと思われますが、
もともと小型スピーカーは、物理的に超低域の再生は不可能なので、
超低域が入力されても、振動版が盛大に動くだけで、音にはなりません。

つまり、小型スピーカーを使っている場合は、
超低域というのは、音を悪くする効果しかないともいえる存在なので、
超低域の出力が弱いアンプの方が、
音が良くなる可能性ということが、十分に考えられますし、
実際に聴いてみた印象では、
アンプの超低域の出力を弱くした方が、
確実に音が良いと感じます。

そして、アンプにとっても、超低域を減らすことによって、
ロー・パス・フィルターを構成するインダクターの、
直流磁化によって生じる音の歪みを、
減らせるというメリットも考えられます。

再生できている部分のクオリティーを上げるために、
再生できていない部分を捨てるという方法は、
色んな場面で考えられそうです。


関連記事
アンプ | 10:38:40 | トラックバック(0) | コメント(10)
次のページ

FC2Ad

まとめ